5月第二土曜日は世界中でフェアトレードをアピールする日、ピープル・ツリーの営業、AKさん来店。

2011年05月11日 | フェアトレード
《ピープルツリー、営業・AKさん、関西のフェアトレードショップめぐり》

ボデイとおそろいのAKさん
手袋は今お買い上げいただきましたばかりの
リサイクル・コットン手袋、色はグレーのみ ¥150.-

着ているのは、オーガニック・コットン フード付き、水玉模様の刺繍がかわいい。
肩から提げているバッグはオーガニックコットン、インド製
2WAYバッグ、持ち手つき、内ポケットひとつ。¥2,900.-

《AKさんお勧めのピープルツリーのバッグ》
1、

A4サイズが入るショルダーバッグ、¥3,800.- バングラデシュ製
やさしい花柄のバッグ持つと、楽しくお出かけできそうですね。

2、

ネパール製、ダッカ織り、コットン100%、
肩からかける大き目のハンドバッグ ¥3,900.-
バッグINバッグ、\2,900.-
涼しげなクッションもお揃いで、¥3,500.-

3、

クロシエ編みのジュート・バッグ ¥3,900,- 
軽いのが魅力ですね、内ポケット二つ、内布はコットン、バングラデシュ製

 フェアトレード・デー 大阪 フェアトレード&エコロジーショップ、あいね・谷町九丁目店 ピープル・ツリー PT ネパリバザーロ 第三世界ショップ シャプラニール 自然、ナチュラル、エコ オーガニック食品 オーガニック・コットン ヘンプ 自然素材

風邪を引いた時、穀物コーヒーを飲んだらとてもおいしくて、穀物コーヒーが大好きになりました、いね

2011年05月11日 | あいね 谷町9町目店
《穀物コーヒー》
風邪を引いた時、おいしく飲んでいるコーヒーがまずく感じ飲めなくなりました、
毎朝飲んでるコーヒー好きにも体はちゃんと教えてくれるのですね、体の正直なことに驚きました、
体の弱い人が「コーヒーが飲めないんです」とおっしゃいます
このことなのだと納得いたしました、
それで夫が毎朝飲んでいる、穀物コーヒーを飲んでみましたところ、、
とてもおいしくて、穀物コーヒー大好きになりました。

それぞれに香ばしくて、ノンカフェインなので、夜でもなんか飲みたいなあという時にいいです。
皆さんもお試しになって下さい。が

《穀物コーヒーの種類・向かって右から》
1、ミトクの〈有機穀物コーヒー〉¥2,100.-
2、オーガニックフォレストのPIONIER〈穀物コーヒー〉¥1,680.-
3、INKA ¥897.-
4、百姓屋敷わらの 稲の記憶 玄米珈琲 メモリザ ¥1,800.-
5、写真にない分 グアテマラのヤマナッツコーヒー ¥525.-
あいね・谷町九丁目店、フェアトレード&エコロジーショップ、大阪、オーガニック 自然食品 

昔の人の知恵、安眠枕製作へ、和歌県串本町古座いわふねの浜辺でハマゴウの実を摘みました・・。いね

2011年05月11日 | あいね 谷町9町目店
串本町のおおかみおじさんに教えてもらいました、
おおかみおじさんは昔のこと特に大辺路のこと、色々調べていてよく知っています。
和歌山へ行く時は古座街道や大辺路を案内してもらうといいですよ。

ハマゴウ、クマツヅラ科 花が咲くのは6月 秋に実がなります、それを摘んで、
昔の人は枕の中にいれていました、実の香りは、気を澄み渡らせるハーブのセージのような香りです、
気持ちもスーとし疲れが取れ、気持ちが静まります。
私が実を摘みに行くというと、70才代のとてもお世話になり、
親しくさせていただいている建具屋のやえちゃんが一緒に行くと付いてきてくれました、
「昔摘みに来たことがあるある、懐かしいよ」といいながら摘んでみんな私にくれました。

自然のめぐみを摘むのは、蓬でも、蕨でも、ごんぱちでも夢中になって楽しい遊びですね、こんなことするのが大好きで~す。

おおかみおじさんの奥さんが言ってました、「はかまを取るのが一番たいへんやよ」

そのとうりです、あいねの庭で今もはかま取りしていますよ、
セージのようなハマゴウの香り試してみたい方はどうぞ。いね

簡単煮豆レシピ、自然農岡山の脇田自然農園の大丸うずらをフィリピン・ネグロス島のマスコバド糖で煮たよ

2011年05月11日 | 東北関東大震災
《簡単煮豆レシピ》
材料のいいものを選べは安心して美味しく食べることが出来ますね。


《作り方》
豆を一晩水につけました


あくる日、やわらかくなるまで灰汁を取りながら煮ました


豆がふっくら指で挟むとつぶれるぐらいやわらかくなったら、マスコバド糖を入れました、
味を見ながら 3度に分けて入れました、あっさり甘い、ほんのり甘く、普通に甘い、しっかり甘いめ、などお好みにして下さい、
今日はしっかり甘く、煮ました。

お味がよければ、塩を入れます、味が引き締まります。
わたしは、和歌山県広川町の“稲むらの塩”を使いました、
わたしは、やわらかすぎてつぶれたり、皮が破れたりして、中まで味がしゅんでいるのが混ざっているのが好みです。

《材料》
豆は

岡山県岡山市北区建部町角石畝の自然農百姓脇田さんの作った、
大丸ウズラ(インゲン豆)岐阜県原産のウズラ模様の豆。
(トラ豆のように皮がしっかりして煮込んでも煮崩れしにくいです。)

砂糖は

オルタートレードジャパン・フィリピン・ネグロス島で作られた無農薬無化学肥料の砂糖、
癖がなく味の邪魔をしない、マスコバド糖

塩は

海水100%の自然塩、和歌山の広川町で海水を廃材で煮詰め、脱水してにがりを分離した、昔ながらの製法で作られた
“稲村の塩”をつかっています。
ナトリウムだけでなくカリウム、マグネシウム、カルシウム、などのミネラルが絶妙のバランスで含まれています、
生命の源である海の恵みを私たちの体も必要としていると思うのです

《稲むらの塩の由来》
1854年(安政元年)安政の大地震の時、紀州和歌山藩広村(現在の和歌山県広川町)を大津波が襲いました。庄屋の濱口梧陵が村から八幡神社の丘まで村人を避難させようとしましたが、すでに日は暮れてあたりは真っ暗だったので、稲の束(稲むら)に松明で火を
つけました。その明かりに導かれ村人の多くは無事避難できました、その実話“稲むらの火”に由来します。

大阪、フェアトレード&エコロジーショップ、あいね・谷町九丁目 原 ピープル・ツリー ネパリバザーロ 、PT、オーガニック