黒虎毛秋田犬 小雪の毎日

我が家の愛犬/愛猫との日々のあれこれ 時々脱線?

一泊入院の後~

2013-12-27 02:21:40 | 日記
お利口さんに一泊入院して、看護士さんや獣医さんにも褒められて、我が家に帰ってきた小雪。
エリカラは必要なく、傷口を舐めることもほとんどしませんでした。
薬も嫌がらず飲むし。
まだ、体がしんどいのか、私とちょっと庭をうろうろした後はほとんど寝てました。

毎日朝晩薬を飲んで。

2,3日したら、食欲も少しずつ戻ってきて。
やっぱり傷口を舐めることもなく(一度「舐めたらあかんで?」と言ったきり?)

昨日にはお散歩もほぼいつもの調子に戻り。
今日は私と雪の残るあぜや斜面をダッシュしました。
もう、ここまで回復したら大丈夫かな? そう思ったので、ここらで発表しとくかと(笑)

結果的に避妊手術というか、子宮・卵巣その辺りを摘出することになってしまいました。
いつか、我が家に犬が増えるなら小雪の子供で! という気持ちがあったので、避妊手術は受けさせずにきたんです。でも、小雪ももう5歳。来年には婦人科の病気の予防のためにも手術かなぁ・・・(まだ先でもいいか?)と思っていたところにこの病気。早く踏み切ることができたので、回復も早いんだと思います。
もし、避妊手術受けてなくて5歳以上で、発情期の後にも様子が変だとか、発情期が長すぎる、とかあれば一度、この病気の事を獣医さんに診断してもらってください。
小雪の子犬、は夢に終わってしまいましたが、小雪が元気でいてくれるのが一番大事やもん!

術後、すっかり甘えっ子になった小雪v
さっきまで3時間ぐらいこうやって私の足に張り付いて・乗り上げて、寝ていましたよv

小雪のお腹の理由

2013-12-27 02:06:18 | 日記
小雪のお腹は今、こんなことになってます%
「あんまりみちゃいや%」 

クリスマスと年末年始の間のぼや~んとした時間の間に発表してしまいます。もうすぐ抜糸ってとこまで来てるし、体調もほぼ元通りなので。

えー、小雪の様子がおかしくて病院に連れていったのが13日。
そこまで行く経過をざっと書くと。
  11月10日過ぎ ヒート始まる
      早く終了?
  12月初め またヒート、というか休止してたのが再開した? ような汚れを見つける
    10日過ぎ 食欲不振がずっと続くので不安になる。
         他の犬に対する態度からヒートではなさそう、と判断

で、13日に血液検査と相談・診察に行って、抗生物質等を処方される。
14日は変化なく。
15日、分泌物が増えて、呼吸が速くなってきた
16日、これはおかしい、と獣医さんへ。この時点で、『子宮に異常あり?!』とは思ってました。薬が、体内から膿を出すものではないのに、オマタを舐めているし、薄白茶色い分泌物がでてるのに気づいたんです。
獣医さんに行く時点で、手術も考えにありました。背中を押してくれるメールもいただいて、やっぱりそうやよねぇ?とも思っていたので。

獣医さんに行ってレントゲン撮って。
こう、バルーンアートの人が細長い風船をくるくるって捻ったような内臓が映ってて、ほぼ間違いなく『子宮蓄膿症』だと。
で、どうしますか?と聞かれ。獣医さんは小雪の体調の良い時に手術したほうが良い、との事。
すぐにでも出来る手術だとの説明を聞いて、小雪の体調も問題なかったことで、即手術。
念のため一泊預かってもらいました。
小雪を預けて帰ってくると、にゃんこが大騒ぎ。
「なぁ、なんで小雪は一緒に帰って来ぃひんの?」 

長くなるので、分けます。