こんにちは。いのっしー♪です。
滋賀はよく晴れた日ですが一日中引きこもりで過ごす休日です。
上映中の「流浪の月」を読みました。
主人公の更紗(さらさ)と文(ふみ)、ふたりの出会いはお互いの救いではあったが
とてつもない難関をももたらします。
社会的に居場所がなくなっていくふたり・・。
なんとか生き抜いて欲しいと祈るような気持ちで読みました。
恋愛でも友情でもない・・・でもふたりにとっては生きるための繋がりが見つかったのだと信じたい。
本屋大賞は裏切らない・・と確信した作品です。
映画も気になります。
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