フォーナインズ2008/Spring新作！「NP-31」！

　こんばんは　インスパイラル ブログです。「やはり！」というか「当然！」というか、メタル＆プラスチックともに、偏りなくご好評いただいているフォーナインズ2008/Spring新作！入荷順に一型ずつ詳しくご紹介して参りたいと思います！とその前に、まずはコチラをご覧くださいませ！　
★2008/Spring新作のテーマは「Essence(エッセンス)」！詳しくは⇒コチラを！★
★フォーナインズ2008/Spring新作ついては⇒コチラをご覧くださいませ！★
　
それでは本日は、フォーナインズ2008/Spring新作の第二弾＆第三弾の入荷でお伝えした
『NP-31』￥30,450を詳しくご紹介いたします！

プラスチックフレーム特有の存在感を、より楽しんでいただくために、これまでのNPシリーズとは異なるアプローチで、存在感を高めたのが この「NP-30シリーズ(他 NP-30/NP-32の計3型)」！更なる技術的・機能的な進化や軽量化を遂げたことはもちろん！3型とも異なる削り・磨き・カットを施し、これまでとは一味違った要素を加えた表情豊かなコレクションでございます！　

中でもこの「NP-31」は、随所にエッヂの効いたデザインやカッティングが施され、NP(エヌピー)シリーズ史上、最もシャープな仕上がりとなっております！
★カラーバリエーションについてはコチラを！

≪特徴≫

30～50年前のアメリカンスタイルの雰囲気を感じさせるようなクラシックなテンプルデザインを、フォーナインズ流にアレンジ！
この「NP-31」に関しては、何といってもパンチの効いた幅広テンプルと、途中からキュッと引き締まったクビレ！これが、「NP-31」ならではのシャープな印象を際立たせると言うわけなんです！

また、一般的には「幅広テンプル＝ガッチリとしたテンプル」と思いがちですが、このシリーズは、芯金にβチタンを用いることで、(上から見た)厚みは、最も薄い部分で2.5㎜まで落としています！
これにより、テンプル幅でプラスチックフレームの存在感を表現し、薄さでテンプル自体のしなやかさを引き出しつつ、軽量化に成功した！というわけなんです！


(※左の画像＝新逆Rパーツ！※右の画像の左＝NP-31/右＝NP-41)
また、フレームにかかる負荷を吸収するとともに、柔らかな掛け心地を生み出す「逆Rパーツ」には、埋め込み部分の体積を最小限にしながらも安定する、新しいパーツを開発！
NPシリーズスタートから今まで培ってきたデータから、先程の厚みの調整やカッティング！そしてこの「新逆Rパーツ」等により、NP-40と比較すると約25％軽量化となっています！


(※右の画像の左＝NP-31/右＝NP-41)
これまでのフォーナインズのプラスチックフレームのひとつの特徴となっていた、ブリッジ部分の鼻出しを比較的抑え、ブリッジ上部のラインのつながりを意識！


そして、NP史上最もシャープと言われる所以がエッヂを効かせたカッティング！
印象と言えば、当然「レンズシェイプ」が重要ですが、それに磨きを掛けるのが、カッティング等による仕上げの質感なのです！

「NP-31」

「NP-30」
特に、この部分なんかの斜めにスパッと切り落としたようなカット！
NP-30(下の画像)と比べたら、そのシャープなカッティングは一目瞭然ですね！

ということで本日は、フォーナインズ2008/Spring新作プラスチックフレームの「NP-31」をご紹介いたしました～！フォーナインズの進化を、是非ともご体感くださいませ！カラーバリエーションは、後日ご紹介いたします！
それでは、また明日お会いしましょう！おやすみなさいませ～い！