eternal-freshman 読書録

このブログでは私が読書(哲学・自己啓発・スピリチュアルが関心事)で
出会った心を揺さぶるフレーズを記してみようと思う。

思うならそれはやはり良いものの方がいい(読書録⑦)

2020-06-22 22:59:50 | 日記

・結論をいうと、あなたと神(または「宇宙の英知」)の関係は、あなたの

心の状態が、鏡のようにそっくりそのまま映しだされたものなのです。

つまり、神とどんな関係を結んでいるかは、あなたの意識の状態で

決まるのです。

『「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則』アーノルド・パテント著 89ページ

 

・驚くべきダイナミックなルールがあります。それは、

あなたの目に映るもの、あなたの感じるものはすべて、

あなた自身の意識の投影である。

ということです。わたしは、これを<鏡の法則>と読んでいます。

『「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則』アーノルド・パテント著 92ページ

 

[コメント]

鏡の法則というのは、自身の意識がそのまま眼に映る世界に反映される

ということらしい。いまいちピンと来ないが、「起こったらいやだな」

と思っていることが頻繁に起こるなと感じることに気づいたら、

それは鏡の法則が作用しているとみて間違いないだろう。

神なる存在(超意識的存在?)は、ご丁寧にもその「起こったらいやだな」

ということに対してでもエネルギーを送ってよこす。

反対に「こうあったらいいな」ということを思えば、それは実現できる

可能性が高い。



コメントを投稿