カーブ仕様のバーチカル(タテ型)ブラインドの施工例
いつもお世話になっております地元先輩の会社様からご依頼をいただき
会議室の窓にバーチカルブラインドを取付けさせていただきました。
カーブ形状の窓に取付できる製品はバーチカルブラインドかカーテンしかありません
以前は窓の直線部分にはヨコ型ブラインドが、
カーブ部分にはカーブ加工のレールにレースカーテンが付いていました。
カーテンレールの場合なら形状も長さも現場加工で合わせる事が可能ですが、
バーチカルブラインドの場合、レールは工場で製作したカーブ形状も長さも
ドンピシャの完成品しか使用できません。
ですので、この型紙取りが重要といいますが成功のほぼ全てです。
(理系頭脳の方には計算式によって寸法を求める方法もあります…)
こちらの窓は2台のブラインドに分割して納めさせていただきました
ルーバー(羽根)の角度の変わり目が製品の境目で、
奥(左)が通常の直線ブラインド、手前(右)がカーブ加工のブラインドです。
バーチカルブラインド ニチベイNBグラス遮熱A7909(ライトグレイ)100㎜巾
直線部分 ソーラーV-NU、カーブ部分 カーブソーラーVG(レールのみサイレントグリス製)
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