秋も深まり、朝夕は少し肌寒くなってきました。
みなさまお元気でしょうか?2軍の従軍記者です。
前回の「グルメフェスタin梼原」では到着時間が大幅に遅れてしまい、塩ラーメンを食べ損ねて 泣きながら帰路についた我々2軍のメンバー達。
我々2軍メンバーは幸運の女神にもみはなされているのか?
そんな感想もいだきはじめていた我々に吉報が届いたのであります!
春にも開催されていた「グルメフォンド幡多」がこの秋にも再び開催されるとの噂。
情報斑からのそんな連絡を受けた我々2軍メンバー。今回こそは前回の失態を挽回するべく、再び四万十方面へと探検に旅立に出ることになったのであります!
2013年10月27日(日)
まだ暗い早朝6時過ぎに、吉田のREDさんに自宅に迎えに来てもらい、自転車を積んでもらって一路、出発地点の中村へと向かいます。
実は前日の26日(土)にイベントは開催予定だったんですが、秋の大型台風が日本列島を直撃?ということで、急遽次の日に延期となったのであります。
約1時間半後の朝8時前頃に高知市中村の出発地点に到着。残りの2軍メンバーも続々集結してまいりました。
既にスタッフによる参加者の点呼も始まっています。早く登録を済ませなければ!
ん?
あれ!参加するイベントがことごとく台風直撃(昨年の石鎚ヒルクライムや先日のしまなみイベント等)したり、雨が降ると噂されている、元祖「嵐を呼ぶ男」の Iさんを発見!
しかも弟子筋のM君も一緒じゃありませんか。え、一緒に隣の宿毛まで車で来たの?
いや今日のイベントはここ中村でゴールだから、終了後に隣の宿毛まで約20キロほど自走しなきゃいけないんだけど。
最初からそのつもりなんだ。乙であります (`д´)ゝ(敬礼)
今日は晴れ男の従軍記者が参戦ですから、雨の心配もなく 快晴の予感。
とりあえずサイクルトレイン前で記念写真。
早速、出発地点の中村駅からサイクルトレインに自転車を積み込んで、実際の出発地点の四万十町の窪川駅まで連れて行ってもらいます。
つか、Iさん、もう居眠りなんですか!前途多難な幕開けを感じてしまう記者なのであります。
単線なので窪川までの途中の駅で離合のため停車します。
その待ち時間を利用して、今回のサイクルトレインの前で記念写真を撮りました。
ついでに参加メンバーもご紹介。
まずは我々2軍のリーダーこと、W隊長とサイクルトレイン「はなちゃん号」
従軍記者の自分とサイクルトレイン「はなちゃん号」であります。
W隊長と最近2軍メンバーに加わった、新隊員のクサキハラさん。
なんと電動アシスト付き自転車での参戦です。キツい登り坂では追い抜かれてしまいそうであります
バックに写っている反対側の2両目連結車両は「ダルマ夕日号」になってます。
今回 イヌカイ自転車部2軍からは、W隊長、新隊員のクサキハラさん、従軍記者の自分、REDさん,IさんとM君の師弟コンビの6名がグルメフォンド幡多(秋)に参戦です。
中村から、列車に乗り込み約1時間後の9時過ぎに、ホントの出発地点の四万十市の窪川駅に到着しました。
さっそく、皆さん、自転車を列車から降ろして準備に取りかかります。
出発前に主催者からのご挨拶と注意事項の伝達があるので集合します
.....すいません、1人だけ石鎚登山の客がまぎれこんでいるんですけど!
Iさん、ひょっとして今日はその格好で自転車に乗るんですか?そうですか....
今日の Iさんの乗る自転車と仲良く記念写真。
記者もIさん所有の何台目の自転車なのかは、多すぎてもう覚えておりません。
レトロ自転車すぎてこの趣味を理解しあえる同好の士は、同じ自転車乗りでも多くはないと思います。
弟子筋のM君も負けず劣らずの自転車のセッティング。
いろんな付属パーツが付き、重くなっております。15キロ程度にはなっているんじゃないでしょうかね?
そんなこんなでやっと出発!となりました
山間部の川沿いの道をスピードの速さで3つのグループに分けて走ります。
目指すは道の駅「大正」
Iさん、ヘルメットの上に何か取り付けてあるんですけど?
え!大容量の懐中電灯をヘルメットに工作して取り付けたの?
完全に出オチの突っこみ待ちの芸人なんですけど。その格好で周りにスルーされたらどーすんの?
我慢出来ずに、記者がツッコミました。
最初の目的地の四万十 道の駅大正まであと11キロ地点のトンネル前。
2日前に通過した台風の影響で川も増水気味になってます。
ロード自転車にまじって、小口径の自転車で頑張る参加者の方もいました。
有る意味、こっちの方が漕いでも進みにくいので価値ある参加だと思います。
道の駅大正まであと、6キロ!すこしひんやりした中を快調に進みます。
やっとのことで最初の休息地である、道の駅大正に到着。シュウマイとまんじゅうのサービスを受けました。
疲れた体にはご馳走です。
後篇へと続きます
みなさまお元気でしょうか?2軍の従軍記者です。
前回の「グルメフェスタin梼原」では到着時間が大幅に遅れてしまい、塩ラーメンを食べ損ねて 泣きながら帰路についた我々2軍のメンバー達。
我々2軍メンバーは幸運の女神にもみはなされているのか?
そんな感想もいだきはじめていた我々に吉報が届いたのであります!
春にも開催されていた「グルメフォンド幡多」がこの秋にも再び開催されるとの噂。
情報斑からのそんな連絡を受けた我々2軍メンバー。今回こそは前回の失態を挽回するべく、再び四万十方面へと探検に旅立に出ることになったのであります!
2013年10月27日(日)
まだ暗い早朝6時過ぎに、吉田のREDさんに自宅に迎えに来てもらい、自転車を積んでもらって一路、出発地点の中村へと向かいます。
実は前日の26日(土)にイベントは開催予定だったんですが、秋の大型台風が日本列島を直撃?ということで、急遽次の日に延期となったのであります。
約1時間半後の朝8時前頃に高知市中村の出発地点に到着。残りの2軍メンバーも続々集結してまいりました。
既にスタッフによる参加者の点呼も始まっています。早く登録を済ませなければ!
ん?
あれ!参加するイベントがことごとく台風直撃(昨年の石鎚ヒルクライムや先日のしまなみイベント等)したり、雨が降ると噂されている、元祖「嵐を呼ぶ男」の Iさんを発見!
しかも弟子筋のM君も一緒じゃありませんか。え、一緒に隣の宿毛まで車で来たの?
いや今日のイベントはここ中村でゴールだから、終了後に隣の宿毛まで約20キロほど自走しなきゃいけないんだけど。
最初からそのつもりなんだ。乙であります (`д´)ゝ(敬礼)
今日は晴れ男の従軍記者が参戦ですから、雨の心配もなく 快晴の予感。
とりあえずサイクルトレイン前で記念写真。
早速、出発地点の中村駅からサイクルトレインに自転車を積み込んで、実際の出発地点の四万十町の窪川駅まで連れて行ってもらいます。
つか、Iさん、もう居眠りなんですか!前途多難な幕開けを感じてしまう記者なのであります。
単線なので窪川までの途中の駅で離合のため停車します。
その待ち時間を利用して、今回のサイクルトレインの前で記念写真を撮りました。
ついでに参加メンバーもご紹介。
まずは我々2軍のリーダーこと、W隊長とサイクルトレイン「はなちゃん号」
従軍記者の自分とサイクルトレイン「はなちゃん号」であります。
W隊長と最近2軍メンバーに加わった、新隊員のクサキハラさん。
なんと電動アシスト付き自転車での参戦です。キツい登り坂では追い抜かれてしまいそうであります
バックに写っている反対側の2両目連結車両は「ダルマ夕日号」になってます。
今回 イヌカイ自転車部2軍からは、W隊長、新隊員のクサキハラさん、従軍記者の自分、REDさん,IさんとM君の師弟コンビの6名がグルメフォンド幡多(秋)に参戦です。
中村から、列車に乗り込み約1時間後の9時過ぎに、ホントの出発地点の四万十市の窪川駅に到着しました。
さっそく、皆さん、自転車を列車から降ろして準備に取りかかります。
出発前に主催者からのご挨拶と注意事項の伝達があるので集合します
.....すいません、1人だけ石鎚登山の客がまぎれこんでいるんですけど!
Iさん、ひょっとして今日はその格好で自転車に乗るんですか?そうですか....
今日の Iさんの乗る自転車と仲良く記念写真。
記者もIさん所有の何台目の自転車なのかは、多すぎてもう覚えておりません。
レトロ自転車すぎてこの趣味を理解しあえる同好の士は、同じ自転車乗りでも多くはないと思います。
弟子筋のM君も負けず劣らずの自転車のセッティング。
いろんな付属パーツが付き、重くなっております。15キロ程度にはなっているんじゃないでしょうかね?
そんなこんなでやっと出発!となりました
山間部の川沿いの道をスピードの速さで3つのグループに分けて走ります。
目指すは道の駅「大正」
Iさん、ヘルメットの上に何か取り付けてあるんですけど?
え!大容量の懐中電灯をヘルメットに工作して取り付けたの?
完全に出オチの突っこみ待ちの芸人なんですけど。その格好で周りにスルーされたらどーすんの?
我慢出来ずに、記者がツッコミました。
最初の目的地の四万十 道の駅大正まであと11キロ地点のトンネル前。
2日前に通過した台風の影響で川も増水気味になってます。
ロード自転車にまじって、小口径の自転車で頑張る参加者の方もいました。
有る意味、こっちの方が漕いでも進みにくいので価値ある参加だと思います。
道の駅大正まであと、6キロ!すこしひんやりした中を快調に進みます。
やっとのことで最初の休息地である、道の駅大正に到着。シュウマイとまんじゅうのサービスを受けました。
疲れた体にはご馳走です。
後篇へと続きます