全国商工会議所観光振興大会in会津若松
全国からおよそ1300人集まりました。
郡山から磐越西線は特別列車

豪華、特製弁当


紅葉が見頃です

大会は観光がテーマ
日本は人口減少社会に突入しています。
インバウンド需要は地方経済にとっても大きい存在だと。
2017年およそ2800万人 日本で使ったお金4,4兆円
2020年には4000万人、8兆円を見込み、
2030年には6000万人、15兆円を見込むという。
ただ、現状はご近所である、中国、韓国、台湾、香港で7割を占め、アジアで85%占める。
これをどうやって広げるか。
また、地域によって大きな開きがあり。
例えば東北6県合わせて訪日外国人が訪れたのはたったの1パーセントに過ぎない。
地方経済的とってインバウンド需要は経済活動として取り組むべき大きな課題だと強調。



印象に残ったのは、旅行者の気持ちになって欲しいコトを提供することだが、
(モノ、コト、だが時というワードが大事)
自分が外国に行って、自分が旅行して初めてわかる。
旅に出てくださいと。
大懇親会は体育館で。

準備は大変だったでしょう。
ありがとうございました。