たまたまネットで懐かしい写真見ました
小生、若いころ自動車レースやっていた
カローラを改造し、最初はジムカーナという競技に出場し、A級ライセンス取得してからサーキットでのレースに参戦
この写真は始めたばかりの頃だと思う
初めて出場した富士フレッシュマンレースでは予選4位、本番2位でした
決勝は35台出れるのですが、予選は55台エントリーだったこと思い出す
1970年代ですが、そのくらい若者の自動車熱はすごかった
2台目のマシンがカローラレビン
1600㏄、DOHCエンジン
115馬力だったようですが、当時としてはすごかった
0から400m、いわゆるゼロヨンを16,4秒くらいだったらしい
レースに出るには当然ながらエンジンをチューニングしているのでもっと馬力出ていたはず
家業で使う平ボディのトラックにレース用のクルマ積んで
荷台にクルマ積み下ろしするのはいわゆる平板のみ
国道246号線走って富士スピードウェイに行く
筑波サーキットも行った
写真がほとんど残っていないのが残念
この2T-G型というエンジンはヤマハが製造
それをトヨタに供給
ちなみに、トヨタ2000GTという伝説のクルマのエンジンもヤマハ製だ
学生の分際で
稼ぎもない
道楽息子
今から思えば父はえらかった
ありがとう
青春の思い出
21歳できっぱりやめてそれ以来ビジネスの世界にいる