おむすび屋を始めたのは13年前
米家きゅうさん町田境川店
そこからFC店、姉妹店も生まれ
結果的にうまく行っているのは郊外店、駐車場付き、テイクアウトメインの店
SCのフードコートの店は家賃負担高く、営業時間も長いので人件費も
損益分岐点が高いことになる
郊外、住宅地で「おむすび屋」が成り立つのか?
当初、そういう見方が多かった
近所はコンビニだらけになり
どこでも、おにぎり販売している
「市場規模」「マーケットサイズ」でみればかなりのものに
「おにぎり」「おむすび」は作るものでなく「買う」ものに
コンビニのおにぎりとは違うもの
その場で作る、その場でにぎる
作りたて、材料は米含め一流を使う
とにかく「美味しい」ものを
贅沢品ではない
せいぜい数百円の商品だから
日常だが、すこしよいもの、おいしいものを
新型コロナの問題で
都心部、一等地の店が苦戦という皮肉なことになり
おむすび屋も地味な住宅地の店が好調
弊社の店は本部店ということもありいろいろ試したりしている
料理、食べ物を持ち帰って食べる
これがかなり増えている
利用側からみて便利なこと
提供側も負荷増えない
こんなのあれば便利というのがスマホのアプリで
テイクアウトの店、自分の近所の店探せる
まだ、マイナーなアプリだが、自分とって、利用者からみて便利ならそれで充分
メニュー、注文方法がちょいと複雑なのだがそれもクリアー
アプリから注文しクレジットカードで事前に決済
店に行って受け取るだけ
店側も注文入ったら作り来店を待つ
双方都合良し!
こういうのが普通になるでしょうね
PICKS
米家きゅうさん町田境川店
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