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市川稔の米(マイ)情報

ベネツィア

ベネツィアは人であふれていましたよ。 なんと案内してくれたのは、国立ベネツィア大学 東アジア学科の教授という豪華版! 同好している旅の達人の古くからの友人だ。 案内、解説してもらいながら歩く、歩く。正味4時間は歩いた。しかも、かなりの早歩き。 繁栄していた、かつてのベネツィア共和国に想いを馳せる。 「写真は教授の部屋」 夕方、電車で「トレビーソ」という街に行く。 ワイン会社の社長に会うためだ。 イタリアも、ごたぶんに漏れず、安売りや健康、ダイ
エットなどで全体売上が減少している。 そういう中、この会社は売上を増やしている。 ベネトンが近くにありましたが、イタリアのオーナー社長の話しは興味深かった。 レストランも11店舗経営している。 そのひとつの店を案内してもらい、楽しい会話しながら夕食をいただく。 日本には10回ほど行ったという親日派でもある。 ところで今回の旅では、毎回の食事をすべて写真に収めている。 旅はつづく・・・

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コメント一覧

北のあざらし
ああ、ヴェネト
そういえばおとといの夜、ヴェネト州のワインを飲んだばかりだ。ややスパイシーさを含んだ濃くて芳醇な香りだった。ヴェネトの伝統的な素晴らしいワインは川を下り、まさにベニスの商人によってヴェネツィアの港から各地へと出荷された、と聞きます。ヴェネツィア商人は健在なのですね。一度行ってみたいまちです。
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