市川稔の米(マイ)情報

業態変更とオリジナル商品

小生の会社がある町田市

人口は43万人だからひとつの市、区としては大きな方

小田急町田駅、横浜線町田駅、乗り換えも含めて乗降客合計1日およそ50万人

小田急では新宿に次いで2位、横浜線は1位

商都町田といわれただけあり、駅周辺の中心商店街はたくさんの人人人です

しかしながら、商店をよくみてみると、地元の商店というのは数えるほど

ほぼ無くなりました

かろうじて業態転換した店が少しあるだけ

個人店がまだ残っているのは飲食店くらい

なぜ、飲食店なら残れる可能性あるのか?


飲食店の商品というのは食べ物、飲み物

工場で生産した弁当、おにぎり、サンドイッチならコンビニ、スーパーでしょう

店舗で調理して出来立てを提供

これはオリジナル商品になるわけです


味付け、盛り付け、器、店作りすべて


1、業態を変えることができるか?
2、お客様はどこの誰、どういう人か?
3、オリジナル商品かどうか?



EC使って商圏をご近所から全国にしました

これ、立派な業態転換


お客様はどこの誰、どういう人?

お客様という消費生活者は店や買うところ選んでいる

小生に云わせれば、

顧客を、顧客層を明確にしたところが生き残っている

わたし流に云わせれば、

お客様を選べ

ということ


そして、商品はオリジナルでなければならない



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