家電量販店、リサイクルセンター、ニトリなどで調達も。
また、こまごましたものを合羽橋道具街を見て回った。
商店街も客層絞りこれだけまとまると売り物になるね。
観光客も多いのでは。
それにしても店というものは店主の考え方、個性が出るものだとつくづく感心したのであります。
同じような商品を陳列、販売していますがやり方、客への対応の仕方はさまざまです。
今ではネットでほとんど買える時代ですが、合羽橋の強みは現物があることでしょうか。
通常、一般向けではない商品を店舗で販売するというのは不可能に近い。
飲食店などを開業する際に必要な道具はほとんど揃うになっています。
会社組織でわりと大きくやっているところはそうなっている。
個人商店で営業している店は得意な分野に特化しているかな。
小生が思うに、もっと専門性を高めた方が集客できるなぁと。
ある分野なら絶対負けない。
そういうふうに特化した店が集合すればより強くなるだろう。
見て回るといろいろ勉強になります。
また、アイデアも湧いてきます。
小生の会社では専門会社に納品してもらうのが多いですが店を見ることも大変参考になる。
合羽橋商店街は飲食店向けの商材を扱っているのですが商店街には飲食店が少ない。休める場所がほとんどない。
ここで飲食店開業したほうが儲かるのでと思ったのでした。
店舗内もできるだけ商品を陳列したいのはわかるが休憩できる「ベンチ」や「椅子」など置けばずいぶん違うと思うけど。
なかなかおもしろい土日でありました。
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市川 稔
杉村 敏夫
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