市川稔の米(マイ)情報

健康寿命

平成26年2月8日。

今日は全国的に雪のところが多い。

太平洋側、関東地区でも南関東に位置する東京や神奈川は雪はほとんど降らない。
東京神奈川だけで2200万人もの人が住んでいる。

雪に対する備えはほとんどないので大混乱になる。

店舗の営業も、道路、交通機関いろいろ。

私立大学の大学受験日でもあるので大変です。

どうか気を付けてください。


さて、本日は寿命の話し。

命あるものは必ず終わりがある。
人間も終わりがある。

元気な時はあまり考えない。

日本人の平均寿命は、男79,5歳、女86,3歳と世界でも長生きの国です。

だけど、

最後はなかなか死なしてくれない、死ねないのが実情でありまして。
自分で自分の世話が出来なくなる。

転んで骨折して入院したのがきっかけとか多いですね。

自宅で介護してもらえればそれが一番だが。
現実は施設に入ることになる場合が多いでしょう。

男は5年、女は10年くらいだそうです。

それくらいの時間があるとか。

日本はこの時期、時間が長い(なかなか死なせてくれないという意味)

これって、けっこう辛いものがあります。

小生の父親もそれくらいでした。


余命何ヶ月と宣告された方がよいという人もいます。


何歳まで生きたか


ではなく


何歳まで健康で生きたか



こちらに焦点をあてたい。


私たちは命をいただいて生かされています。


「いただきます」


食品を扱うということはそういうことがすごく大事かなと。


健康寿命を延ばすための仕事。


そこに気が付きました。


だれでも「ピンピンコロリ」と逝きたい。


そう言います。


現実はなかなか死なせてくれないのです。


1947年から1951年までの5年間に生まれた人を広義の団塊世代と言います。

小生は1952年だから一年後ですがかなり人口多い。

その5年間に生を受けた人が現存数で1千万人を超えます。

総人口の8,5%を5年間の人が占める。

世帯数では1割を超える。

今年からみれば67歳から63歳までということになります。

健康寿命は男女共75歳くらい(大雑把に)

引き算の世界です。

あと、8年から12年ということになります。

平均の話しだから個人差あります。


その健康寿命を伸ばすお手伝いをしようというところからビジネスを組み立てる。



よし、これだ!



自分のことで恐縮ですが健康寿命まであと14年か~・・・



あなたはどうですか?








追伸
昨日は当ブログの閲覧数(PV)が2000を超えていました。
ビックリです。
ありがとうございます。
健康寿命の限りガンバリマス(笑)

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