市川稔の米(マイ)情報

ネット選挙解禁か?

現在の公職選挙法では選挙公示から投票日までインターネット関係の利用は禁止されている。

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SNS利用禁止なのです。


まったく時代に合ってない。

有権者の中でも年代によって投票率が違います。

高齢者の投票率は比較的高い。

情報はテレビや新聞だろう。

マスメディアの偏向報道もすさまじいので世論を動かすことできる。

テレビは生番組で本人が語ればそのままだが、たいていは編集の意図があってある方向に作りこみします。

なにも疑問を持たずに見ている方は信じてしまう。

これはかなり恐ろしいです。

若い世代は政治に興味持つ確率は低いですね。

世の中の仕組みもよくわかっていない人も多いだろう。

ネット選挙解禁になれば情報の出し方受け方ガラリと変えられる。

mnsニュース


スマホがこれだけ普及してくれば手のひらにパソコン持ち歩いているのと同じ。

最新情報が瞬時に確認できるし、拡散やシェアが瞬時に出来る。

日本ではmixiが先行して利用者多い。

最近はLINEも急速に伸ばしている。

小生はフェイスブック活用多い。

(個人的にはFBは会社とファミリーのグループ作ってありその活用が多い)

フェイスブックにもツイッターのようにフォロー機能付いたのはご存じですか?

友達申請ではなく一方的にフォロワーになるものです。

第一位は現在20万のフォロワーがいる安部晋三総理大臣です。

政治家は自身の活動がどういうものか知らせる手段にお金が掛かりました。

後援会に活動報告を郵送したりしています。

チラシの作成印刷代、切手代、封筒代などありますがお金が掛かると同時にその手間が大変です。

今や、毎日の活動をフェイスブックなどで写真付きでアップしています。

瞬時に後援者などに知らせることが出来ます。

しかもタダ。

どれだけ発信能力あるか。

どんな活動しているか。

どういう考えを持っているか。

短い文章でも本人が書き込めば本性見えてしまうし。



間違いなく若者の政治への関心高めることできると思う。




参議院選挙まで与野党で十分議論して実行してもらいたい。

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