市川稔の米(マイ)情報

クルマはでかくなりすぎた

乗用車、クルマはサイズが大きくなりすぎた

 

日本独自の規格「軽自動車」

サイズが全長3.4m・全幅1.48m・全高2.0m以下で、エンジン排気量が660cc以下の車両

 日本では約4割が軽

全幅148㎝以下なのにゴルフバック横に普通に入るから不思議(笑)

 

最近のクルマはでかすぎる

特に幅が大きくなり

 

小生のクルマ全幅1850㎜

自宅車庫、木製で柱が太いのでそれにぶつかる

1850㎜がリミット

それ以上だと乗り降りが出来ない

ゴルフバック、斜めから入れればなんとか入る

ふだんは一番長いドライバー抜いてしまうようにしている

斜め、交互にいれてキャディバッグ3個がめいっぱい

3個積むことはないが

 

新型クラウンスポーツ

これいいなと思ったが

全長4720㎜ 全幅1880㎜ 全高1570㎜

幅でかい

重量重たい

HV 車両重量1810㎏ 総重量2030㎏

PHEV 車両重量2085㎏ 総重量2305㎏

2トン超えになった

 

 

1955年初代クラウンは当時の小型車枠全幅1680㎜で作られた

1959年に小型車枠1700㎜以下となり

1979年クラウンは1715㎜、2012年でも1800㎜だった

 

余談ながら、EVは軽自動車規格がいいと思う

1トンちょいくらいで収まるから

普通車のEVなら最低でも50kw、60kw以上ないと今の電池性能では走行距離不安

1トンのクルマなら20kw以下でもそこそこ走る

小生が乗るPHEVの電池18,3kw

2トン超えだから電池での走行距離90㎞から最悪で50㎞くらい

1トンの軽ならその倍は走る

近所乗りなら十分

 

世界に向けて日本の軽規格のEV売りまくったらよいと思うだが

 

ガソリン車だがこのくらいのサイズ

そしてこのエンジン性能ならとてもよいと思うのがこれ

 

●レクサスLBX MORIZO RR CONCEPT主要諸元

・全長:4190mm

・全幅:1845mm

・全高:1535mm

・エンジン:直列3気筒DOHCターボ

・総排気量:1618cc

・最高出力:304ps/6500rpm

・最大トルク:40.8kgm/3250-4600rpm

・トランスミッション:8AT

・駆動方式:電子制御フルタイム4WD

・サスペンション:F/ストラット R/ダブルウィッシュボーン

・タイヤサイズ:235/45R19

 

これでも全幅1845㎜あるが、取り回しよさそうだ

パワーがないとつまらないので

300馬力は嬉しい

 

今のクルマまだ当分乗るが、次があるとすればこのくらいのサイズがよい

 

 

レクサス新型LBX最強モデルが衝撃!! GRヤリスと同じエンジンだけど……もしやMTもある!?

 

画像



追記

メルセデスが2030年完全EV化撤回

新しいエンジンの開発着手というニュース

ようやく現実が見えてきたようだ


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事