ゴルフのルールは難し過ぎると云われていて。
2019年に大幅にルール改正されます。
新ルール概要
かなり、分かりやすく、やさしくなると思います。
ゴルフは使用クラブ14本までと決まっています。
18ホールプレーするのが通常ですが、パー72の内訳は、パー4が10ホール、パー5が4ホール、パー3が4ホールというのが多い。
パー3以外の第一打(ティーショット)をすべて一番ウッド(ドライバー)を使ったとしても14回に過ぎません。
パット数がスコアの約40%を占めます。
120ヤード以内から打つ打数がスコアの70%と言われています。
だから、練習する場合は、100ヤード以内、打つたびに目標設定して打つ練習が効果的。
30ヤードの場合、40ヤード、50ヤード、70ヤード、100ヤードという具合に。
ゴルフは遠くに飛ばすスポーツではありません。
最も少ない打数でカップにボールに入れる。
ピンまで50ヤード、ころがす、上げる、ラフから打つ、フェアウエーから打つ、バンカー越えとか場面はそれぞれ異なります。
最も失敗の確率が少ない方法を選択する。
練習場に行くと、長いクラブを思いっきり振り回している人が多いことに驚きます。
アプローチ、100ヤード以内、それで目標物に近づける確率を上げる練習が効果的。
でも、それをやっている人少ないね。
そして、ひとつのクラブで最もスコアに影響するのがパターです。
14本のクラブのひとつなのに、パターだけでスコアの40%前後占めるのだ。
パット練習なら自宅でも出来ます。
1m、1,2m程度の距離を確実に入れる練習。
距離の長いパット。
方向性は人間そんなに大きく外れません。
横方向より縦方向。
いわゆる、距離感ですね。
1m以内に近づけることだけを考えて打つ。
30cm程度、いわゆるOKの位置に付ければ最高ですが、ますは距離感だけ考えて1m以内に近づけることを優先させる。
ゴルファーはパットに悩んでいる・・・
少なくとも、小生は悩んでいる(笑)
スコッティキャメロンのセンターシャフト使った時もありました。
数年前からL字型パターに嵌り。
ヤフオクなどで何本も落札しました。
2本は欲しいという後輩に譲り。
今でも4本持っている(^^)/
40年くらい前のモデル。
数千円で落札して手直し。
だいたい33インチくらいにカット(日本人には長すぎるのだ)
従って、ライ角は立てます。
グリップ交換。
2年前の小生のフルセット
アイアンはRomaTYPER使っていた。
最新のセット
3番ウッド抜き13本。
3番失敗確率高いので、5番だけに。
ヤマハUD+2の9番ウッド。
これは良い。
アイアンは、ヤマハインプレスUD+2。
6,7,8,9,P,A,AS,Sの8本。
+2というだけあって、2番手違うとメーカーは言っています。
確実に1番手は飛びが違う。
ロフトは立っているが、低重心で打ちやすい。
だいたい、飛距離15歳若返る(笑)
シニア専用だ。
バンカー用にSURE OUT ウェッジ64度を中古で買い入れてます。
で、パターは
山田パターというものを使っています。
昨年、ふるさと納税返礼品で手に入れました。(今はもうありません)
ひとつひとつ手で削り出したものです。
転売されないよう、名前が刻印されています。
美しい
長さは33インチのもの
グリップは革製で滑りやすいので他のクラブで使っているメーカーのものに交換しました
パターカバー
当分、これをエースパターとして使うつもり(^^)/
今日はゴルフ、パット、パターの話しでした。
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