消費現場

熊本からの帰り。
空港でアナウンスがあり使用機材の変更のお知らせだった。
飛行機が小さくなるのかなと推測していた。

乗ってみたら、なんとなく雰囲気が違う・・・
なんと、国際線使用のＢ777-200。
しかも、前方座席を予約していたのでビジネスクラスに。
背もたれ角度は変わらずに席が前方にずれてリクライニングになる。
しかも電動ボタンで好みのシート調整が出来る。
ヘッドフォンも高級で音質も良かった。

なんとなく儲かった気分でありました。

こういう場合もなんとなく乗客をウオッチ。



帰った日には各地から打ち合わせで来町田。
ホテル近くの焼き鳥屋で打ち合わせ。
これがなかなかおしゃれな店で参考になりました。
こういう場合はどういうお客様が来ているのかウオッチする。

サラリーマンＯＢと思われる二人が外国に赴任していた時代のことをさかんに話していた。（聞いていたわけではないが聞こえてくる）
商社勤めのような雰囲気であった。


ちょいと必要なものがあるので日曜日の食品スーパーへ。
どういうお客様がどんなものを買っているか？
月末であり日曜日であり店側も売り上げ作ろうと必死に品揃えして
いるのが分かる。

惣菜売り場に力を入れているのが伝わってくる。

米もタイムサービスで特売。

大手製パンメーカーのだんごも特売で３本入り７４円。

来年のいつ頃からか。
だんごにも原産国表示義務付けに。

お客様の反応は？
メーカーはどう対応するのかなど考えていた。