お役所仕事

引越しすると、もよりの自治体に届け出するものがたくさんあります。

転出届、転入届。

保険や年金、子供が居れば手当もあるし、介護のこともある。

早めに行って、犬のことや運転免許の住所変更もいっぺんに済ませてしまおうと考えた。

転入にともなう手続きだけでとてつもない時間が経過してゆく。

そんなに混雑しているようにもみえないが・・・

そのうち17時を過ぎる。

いったいどうなっているのだろうか？

時間持て余し、スマホ見たり、腹筋強化のポーズとったり、座りながら足を上に持ち上げ筋肉に刺激与えたりしてた。


待つこと９０分！


市役所に100分居たことになる。


さすがに聞いてみた。


どうして９０分も掛かるの？


「今日はお客様が多くて・・・」


小生には多いとはみえない。

ごく普通にみえた。


確認したいもんだね。


どんな仕事の流れになっているのか。


事務の生産性向上が求められている。

なんといっても税金から給料もらっている人達ですからね。



追伸
窓口でずっと担当職員にいやがらせを言っている「にいちゃん」もいた。
警備員も来たがなにをするわけでもなく。
担当職員もひどい顔をしていた。
そうとうストレス溜まっただろう。
これも大変だ。

又、若い夫婦が小さな子供2人連れて待合ベンチに。
子供がちょいとふざけたらパパが子供の後頭部にガツっとパンチ。
いつもやられているのだろう、泣かないでうずくまって我慢していた。
あーぁ、これは虐待だな。

なにせ、市役所の窓口付近に９０分も居たことないのでさまざまな人間模様が見物できました。



なんでも勉強であります。


はい。