市川稔の米(マイ)情報

参議院選挙終わる

昨日も3時起きだった。

ゴルフを早朝5時から18ホールやってきた。

長い一日であると同時に充実した一日。

今日、7月12日月曜日午前3時過ぎ、ブログ更新始めた。

選挙結果も出揃った。

ipadで結果をちょこちょこチェックしてた。

サッカーワールドカップ決勝もキックオフ。

F1英国グランプリは小林カムイが6位入賞。

午前4時から全米女子オープンもライブで。




さて、予想より民主党が負け、自民党が議席伸ばした。
第3極は、みんなの党が大躍進の10議席。

先日も書いたが、衆議院と参議院の役割は違うけど、現状は同じようになっている。

参議院は3年に一度半数の改選がある。

その間に衆議院選挙がある。

しょっちゅう選挙やってる。

(サッカー見ながら書いているので気になって仕方ない)

衆参ねじれ国会になり、末期の自公政権のようなことになった。

野党は国民に信を問えと主張するだろう。
(衆議院解散し総選挙せよと)

参議院とはいったいなんのためにあるのか?


次の総選挙こそ国民は厳しい審判すると思う。

国会議員の定数削減(衆参ともに)を現実的に示すことができれば支持を集めるのではないか。

公務員の数も。

これは、地方にも云えることで、地方議員と公務員が多過ぎる。

財政再建も大きなカギ。

成長戦略とは?

経済成長とは企業の成長を意味する。

付加価値を創造できるかどうかだ。

結果、納税額を確保できるという順番だろう。

二宮金次郎流では「分度」という概念も大事。

出る金をあらかじめ決めるというものだ。

現代流では「プライマリーバランス」と呼んでいる。


消費税は使途を限定して上げるということは国民の支持を得るだろう。

足らない予算に入れれば、金に色はないので際限なく使われてしまう。


古い自民党は政官業のトライアングルでおいしい汁を吸ってきた。

もうこれは通用しない。

ギョーカイ団体の票などあてにならない時代だからだ。
(有権者の半分はそんなものに関係ない女性)

有権者が政策で選択するようになれば日本は変わる。


国民は他力本願でなく、自ら切り開く強い意志が必要。

企業経営者、農業経営者など特にそう思う。

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