商品の性格によっても違う。
たとえば牛丼。
250円
280円
380円
480円
880円
1500円
2000円
いろいろあって良い。
ただ、マーケットの量が違いますね。
250円から380円はひとつのマーケットだと仮定すると
安い方に客は流れる。
ビジネスホテル 1泊
3500円
3980円
4800円
6000円
8000円
ビジネス利用の場合、利用客が求める料金とサービスとはどの程度か?
客室までバッグをポーターが持って案内するサービスなど不要ですね。
朝のコーヒーと冷たい水が無料。
具のないおにぎりと具のないみそ汁でも無料ならそれで満足。
客の求めるサービスは静かに眠れればよい。
シティホテルになると、
9000円
1万円
高級ホテルになれば、
15000円
20000円
30000円
スイートルーム
50000円
10万円
100万円も。
モノの値段とは需要と供給の関係が一番。
お客様が欲しいもの、欲しくないもの。
小生がいつも云うのは、
欲しくないものはタダでも要らないということ。
国内のコメ相場が緩んでいます。
穀物で一年に一度しか収穫できない(ほんの一部二期作あるが)
保管をするということは金が寝ることになり、
倉庫代が掛かり
在庫リスクを抱えるということに。
全農が集荷したコメ売行き悪い。
7月の声聞けば、来月には早場の新米が出てくる。
この時期に値下げしても消費が増えるわけでもなく、
どこかのコメに切り替えれば今までのコメが売れなくなるわけで。
もう、ずっと以前から主張していることですが。
主食用米国内生産量の6割ほどは自由に流通している。
売れないのは、農協のコメであり全農のコメなのです。
(新規需要米などに踊らされていると足下掬われますよ。官製市場と民間需要とは意味が違います。)
与党が参議院で過半数割れを起こしたという事実は極めて重い。
衆議院で三分の二以上与党の議席あれば再可決して法案通せるが、それは持っていない。
重要法案はみな否決し、国政は停滞するだろう。
政権運営も保たないかも知れない。
不安定要素が大きい。
詳しくはここでは述べられないが、
この秋は近年にない波乱があると予測します。
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