国道246号線、片道2車線の立派な道路です。
朝の通勤時間平日はある区間毎日渋滞しています。
渋滞していても、おおよその時間は読める。
グーグルマップで通勤路を調べると距離にして20kmしかありませんが、50分から60分掛かります。
60分の場合、時速20kmということになりますね。
都市部での一般道はおおよそ時速にすると25kmくらいといわれているそうです。
余談ながら、
自動車についているカーナビはデータ自動更新されないので古いし正確でない。
スマホでグーグルマップ起動させ、目的地を入れれば、その時点、その時刻から目的地まで複数ルートで所要時間が瞬時に出ます。
渋滞も加味した時間予想が出る。
すごく便利!
さて、今週3日連続でいつもより渋滞していました。
原因は3件とも追突事故。
渋滞でのろのろ走っている時に追突するケースがほとんど。
前方不注意ですね。
スマホ見てるドライバー多いし(笑)
そこで思ったこと。
小生の軽自動車には自動ブレーキが装着されています。
スズキでは「レーダーブレーキサポート」という。
一度も作動したことはありませんが、時速30km以下で作動し、時速15km以下なら衝突を回避出来るらしい。
渋滞時の追突には威力発揮するでしょう。
自動ブレーキ装着車は追突事故85パーセント減るそうだ。
自動車保険も割引きになって当然。
小生のもう一台のクルマ
ジャガーXEではステレオカメラを使って80km/h以下の速度域では衝突被害軽減、
40km/h以下では衝突回避のためのフルブレーキを行う「自動緊急ブレーキ(AEB)」
、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
これがなかなか良く出来ていて。
ACCのまま渋滞に近づくと自動でブレーキがかかり減速。
完全停止も。
再開する場合はアクセルを少し踏めば前のクルマに合わせて動き出す。
追突の恐れはないし、渋滞でノロノロ、停止、また動くという場合はすごく楽ちんです。
こちらのクルマには後付けで[ドライブレコーダー」も。
最近、ひどいニュースもありましたね。
高速道路追い越し車線で停止させられ、トラックに追突され夫婦が死亡した事件。
ドラレコ搭載してあれば、その嫌がらせも記録された。
自動運転技術が発達することは良いこと。
自動ブレーキはその第一歩かな。
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