市川稔の米(マイ)情報

朝刊品質その2

新聞の配達時間も品質の一部と書きました。

配達される時間というものがかなり大きい。

自宅では読売新聞の販売店から日本経済新聞が配達されています。

たまたまポストに朝日新聞販売店の販促チラシが入っていました。

そこには「配達時間」のことがありました。

午前6時には配達完了しますが、早い時間希望の場合には出来る限り対応しますとありました。

ある意味、時間指定みたいなもの。

読売新聞販売店に電話してみました。

「以前は4時台には配達されていたのですが、最近は6時を過ぎることが多くて・・・」

「大変申し訳ございません、主任に伝え早い時間に届けるようにします」

なかなかえらいなぁと思ったのであります。

するとどうでしょう。

翌日から4時台に配達されるようになりました。

小生は初めて思ったのですが、新聞販売店は配達時間は重要な品質の一部と認識していました。

あたりまえといえばそれまでですね。

新聞の賞味期限は実に短い。

人口多い地域では駅売りの占める割合も多いとか。

自宅では新聞購読しなく、出勤途中の駅で買うという人も多いとか。

特に日経新聞はその割合が多いと聞く。

考えてみれば半日しか販売できない商品ですね。


配達時間変更。

即座の対応に感謝です。



本日は「東の食のこれからを考える会」に参加してまいります。

こういう取組は実に素晴らしいと思う。

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