月、水、金の週３回発行。
2017年５月31日号一面記事。
今どき高校生 スマホで稼ぐ
メルカリで売買
記事によると、全国の高校生1000人にアンケート
「スマホアプリやネットサービスでお金・ポイントを稼いだことがある」と回答したのは55,4％。
「現在、アルバイトをしている」の16,8％。の３倍に達する。
と、報じています。
フリーマーケット「メルカリ」
が、圧倒的でしょうか。
手持ちの漫画本
誕生日プレゼントにもらったもの
文房具
本人は不要でも、欲しい人はいる。
中古品の店に持ち込むと「タダ」同然になってしまうが、直接売買なら自分で売価決められるし持込より高く売れることもある。
なにせ、スマホですべて完結するので、就寝前のベッドの中から、移動中、ちょっとした時間見つけて行うことが出来る。
こういうサービス、ビジネスは始まったばかりだが、小生はすごく明るい未来を感じる。
個人が店舗を持たなくても商売出来る時代なのだ。
出社する必要もない、雇用関係でもない。
消費者同士の取引には消費税が掛からない。
来年、１０％に消費税はなる。
これは、すごく重たいものでありまして。
店舗というのは商圏があります。
店舗面積小さいほど商圏は狭い。
メルカリなどスマホアプリでの商売はそのアプリをインストールしている人が対象。
ある、特別な趣味を持っている。
専門書は近くではないし、新品はあまりない、輸入物なら更に無い。
そういうもの、一般的には興味ないが、ある人にとっては貴重な商品なわけです。
そういうレアものでなくても、中古品でも欲しい人はたくさんいる。
小生、これも流通革命だと思う。
