トラックが必要
農業機械が必要
会社で設備投資が必要
乗用車も必要
家が欲しい
大学の入学金や授業料、先払いでまとまったお金が必要
いろいろな場面がありますね。
テレビCMをたくさん流している「ライザップ」というところがあります。
「自分への投資」という新しい考え方のようです。
ダイエットしたい、脂肪減らしたい、かっこよくなりたい。
現金払いの場合とローンがあります。
ローンの金利を見てビックリ!
実質年率19,8%!
ライザップ
入会金+スタンダートコース 税込375,840円
60回ローン、支払総額594,804円、なんと218,964円の金利を払うことになります。
ローン組むなら、別の金利低いものでやった方が良いですね。
ローン金利というのは、現在のような超がつく低金利の時代でも高いものがあります。
銀行カードローンもビックリするほど高い金利もあります。
これ、問題になっていますね。
銀行カードローン比較
自動車ローンもかなり高い金利もあるので要注意。
ディーラーローンは手続きが簡単なので利用している人も多いと思う。
でも、金利高いです。
比較
乗用車の場合、最近は残価設定ローンもかなり普及しているようです。
月々の返済額が小さくなるので負担が少ない。
残価設定ローンの場合も実質金利をしっかりチェックしておく方が良いですね。
輸入車は低金利ローンが多い。
それにはからくりがある。
売価を下げてしまうと、価値観が無くなってしまう。
ディーラーやメーカーが実質値引きとなるがローン金利を低くして買いやすくしている。
自動車ローン攻略
小生も輸入車は、3年後残価設定新車価格の55%(走行距離45,000km未満)、実質金利0,99%で契約した。
その後、そのディーラーはメーカーと共同企画で、ローンだがマイナス金利を打ち出していた。
ローンで元金が減って行く。
これにはたまげた(^^)/
お金の問題、金利の問題、これはすごく重要だけど日本人はお金の問題をあまり取り上げませんね。
子供の教育にもしっかり教えていかないといけないと思います。
ちなみに、会社が銀行から調達する資金の金利は低い。
中小企業には、無担保で8千万円上限の保証協会枠というものがある。
5年固定で1,5パーセントとか、会社の財務内容により変わる。
変動金利なら1パーセント以下でしょう。
別途、保証協会に払う保証料が掛かります。
プロパー(銀行のリスクで貸出)にはもちろん保証手数料は掛かりません。
低金利の時代は資金を上手に活用するのも良い。
余談ながら、銀行は在庫がどんどん増えて大変な状況。
在庫とは「預金」のことで、銀行からみると「負債」になります。
貸出が増やせないと当然収益を圧迫します。
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