オフシーズンは体作りをやれば良いのだが。
下半身を鍛えるのが常道。
1日50回のスクワットもなかなか50回というわけには(笑)
3月も半ばになって、桜が咲く頃になれば。
ゴールデンウイーク前くらいになれば絶好のゴルフシーズン到。
小生がゴルフ好きということもあり、よく質問されます。
どうしたら上手になるのでしょうか?
よくよく話しを聞いてみると、
練習場にはほとんど行かない。
スイングの研究をしているわけでもなく。
たまのゴルフでも、スタート前にストレッチやるわけでもなく。
練習するわけでもなく、スタートホールでいきなりドライバー振り回して・・・
あたるわけも、ナイスショットするわけもなく。
こんなはずではないと言われても(笑)
ゴルフ上手になるには、
スイングの基本を診てもらうこと。
アドレスとグリップが間違っていればいくらやってもうまくならない。
基本は、アドレスとグリップです。
スイングですが、練習場に行くと、むきになってボール打っている人多い。
それは、打てども打てども上達しません。
ヘボなスイングを体に覚え込ませるだけというもの。
1球1球テーマを持って打つ。
50ヤードの印のところに、高いボールで打つ、低いボールで打つ、ランの出る打ち方、止める打ち方。
30ヤードを何番でどう打つか。
スタンスの幅を変える、ボールの位置を変えたらどうなるか。
100ヤード打つには何番でどういうスイングが良いか。
ショートアイアンは左に行くことが多い。
クラブを寝かせればフェースは左に向く。
立てればどうなるか。
ゴルフはドライバーも1打だし、30cmのパットも1打。
スコアの7割は120ヤード以内と言ったのは、ジャックニクラウス。
だから、練習場では100ヤード以内の練習を7割。
たいていの人はドライバーを懸命に振っている。
そんなことしてたら疲れるだけ。
スコア改善にはならない。
お勧めは素振り。
素振りなら場所取らないから自宅の狭い庭でも出来る。
ボールを「打つ」と「打ちに行く」ので当てることに意識が行ってしまう。
素振りはボールの位置は通過点ということがわかる。
練習に行く時間なくても素振りなら少しの時間でも出来る。
下半身に力入れ、上半身リラックス、グリップはゆるゆるで良い。
グリップに力入ると肩の筋肉が固まり。
動きが鈍くなる。
野球でも同じですね。
古い話しですが、荒川コーチと王選手。
部屋の中で死ぬほど素振りをしてスイングを作り上げた。
素振りのススメ。
素振りは振れば振るほどうまくなる
今日はゴルフネタでした。
あなたのゴルフが上達することを願っています。
ゴルフやらない人にはつまらない話題ですいません(ペコリ)
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