心あたりないのでなんだろうと思って
あれあれ、そういうことだったのかと
青年会議所には業種別部会というものがあり
わたしが現役の時に新規に設立されたものでした
「米穀部会」
わたしもチャーターメンバーとして参加しました
35周年記念として特別な日本酒を醸造したそうで
それを送ってくれたのでした
説明によると、37道府県の会員企業から酒造好適米60㎏づつ寄付してもらい、
それを35%まで磨き上げた米で醸造したそうです
37種類もの酒米のブレンドで醸造した日本酒は無いでしょうね(笑)
米穀部会、当初はほとんど流通業者でした
ところが、いわゆる米屋さんの後継者は少ないので、会員は減り続け
お米を作る人、生産者の割合が多くなりました
改めて名簿をみたら、昔一緒に活動した仲間ですでに13人物故会員になっていました
35年の重みを感じます
これからも自給できるお米の普及に力注いで欲しいものです