市川稔の米(マイ)情報

TPP、日米首脳会談を受けて

安倍総理が「チーム安部」で万全の準備をして望んだであろう日米首脳会議。

共同記者会会見はなく、共同声明という形で発表。


TPPで共同声明



自民党が選挙で公約した「例外なき関税化が前提なら参加しない」(言い回しは微妙だが)

誰の目から見たって「例外があれば政府として参加協議に入る」と読める。


先の衆議院予算委員会で自民党青年局長「小泉進次郎」議員が質問していました。


「例外なき」が前提なら「交渉」することはないのでは?

「例外」があるから交渉するのではないですか?

しごくまっとうな質問ですね。


自民党の中でも反対派が大勢います。


これは参議院選挙で逆にアキレス腱になることが分かっていないのでは?

週明けに一悶着あるのか???

反対している議員は風を読み違えている・・・。



まぁ、それにしても日本の方針を決めるにあたり米国大統領の言葉が欲しいとは情けない。

小生は安部内閣支持しますが、誰が総理であろうとも日本と米国の関係はそういうものと認識しなければなりませんね。


そういう全体を受けて日本の姿も変わって行く。

中小企業も例外ではありません。

広い意味で影響が出ます。


しっかり対応していかなくてはなりません。


日経速報

ヤフーニュース 時事通信

産經ニュース

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事