小生が今の会社立ち上げた時はなにも無かった。
なかったという意味は目に見える財産というか資産が少ないということです。
一番大切なのは眼に見えない財産、イコール信用だということを体感できた時期でありました。
立ち上げ時、協力してくれた一人が山形のコメ集荷会社の友人でした。
今回の巨大地震でその会社も大変困っています。
東京などの消費地に宅配便で送るお客さまに発送出来なくなったためです。
玄米はあり精米工場も動くがモノを送れない。
少しですが、弊社で代行しています。
その社長は小生より2歳上でしたが、若くして亡くなってしまいました。
小生は大変仲良くしていました。
今は、奥さんと息子さん二人で力を合わせ頑張っています。
その息子さんから小生の息子に連絡が入り上記のことが始まった。
小生が息子に立ち上げ時大変世話になったと言っていたことを覚えていたこと。
小生に相談なくすぐ実行したこと。
それが嬉しかった。
小生の父も生前よく言っていた。
恩はきせるものではなくきるものだと
この大変な時期に皆で助け合い頑張って行こう!
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