小生も初代iPhoneから現在のiPhoneXまで買い替えて来ました。
およそ2年ごとに新しい機種に買い替えるモデル。
買い替えさせるモデルとでも申しましょうか。
性能向上が顕著な時はユーザーも欲しいという気になります。
ところが、iphone7あたりから、そんなに変わらないのじゃないの???
そういう声が多くなり。
そして、価格の引き上げもあり。
10万円もすれば、そうそう買い替えるわけにもいかない。
わたしの場合は勉強、研究の意味もあり、スマホは最新型を持つべしと思い買い替えている。
そして、
アメリカと中国の5G時代への覇権争いもあり。
アメリカではファーウエイ製品締め出し。
中国ではiPhone不買運動も。
日本の立ち位置はいうまでもなく明確だ。
ご存知のように、iPhone生産は台湾の会社だが、ほとんど中国国内で生産されています。
鴻海(ホンハイ) 2018年の連結売上は18兆6400億円とのこと。
シャープも買収しました。
とてつもなく大きな会社です。
iPhoneの受託生産で鴻海は大きくなっと言っても過言ではないでしょう。
従業員は110万人くらいいるそうですが、10万人のリストラを発表。
スケールが大きい、決断が早い。
スマホも10年経過し市場が飽和状態になり今までのような成長は難しい時代になりました。
成長モデルを変えなければならない。
日本企業はサプライヤーとして部品を供給している。
日本企業にも大きな影響が出ています。
iPhone不振だけじゃない!ジャパンディスプレイに立ち込める暗雲の正体
小生はここの株で大損しました。(泣)
追記
日本は朝鮮半島と中国がお隣。
韓国はどうしてこうなるのでしょう???
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