今、日本に欠けているのか起業家精神だと思う。
こちらの記事をご覧ください。
フォーブスジャパン
規模は大きくないが、世界中から学生が集まり、多くの起業家が育っている。
昔は、起業の目的ななに?
と、聞かれれば「お金儲け」みたいな感じであったが、
今では意識もかなり変わり。
─起業家として大切なことは何だと思われますか。
バブソンでは、3つの「P」で表される「トリプル・ボトムライン」(3つの要点=英国の著名コンサルタント、ジョン・エルキントンが1990年代に提唱した考え方)を重視しています。その3つとは、「人」(People)、「環境」(Planet)、「利益」(Profit)です。
─起業家のマインドセットが変化しているのでしょうか。
「起業家」といえば、かつては「金もうけ」が目的というイメージでした。しかし現代の起業家は、むしろ「世界を変えること」に関心が強い。つまり、起業は世界を変えるための手段だと考えているのです。
引用↑
単にお金儲けではなく、社会を変える。
素晴らしいですね。
また、失敗を許容するということ。
人間、失敗することはあります。
失敗を経験して初めて人の気持ちがわかることがたくさんあります。
(わたしがそうでした)
それと、
会社や事業は大きければ良いというものではありません。
社会にどう役に立っているか
社員は幸せか
家族は幸せか
お客様を喜ばせているか?
↑松下幸之助翁の口ぐせだったそうです
小生もスモールビジネスをお勧めします。
数字で人をガチガチに管理するのではなく。
チームでお客様の困っていること、不満足なこと、その「不」を取り除くことで新たな仕事を生めないか。
そういう観点も良いかも
売上日本一であっても社員が幸せでなくては意味がない・・・
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