市川稔の米(マイ)情報

打ち合わせ

本日で5月も終了。

まったく月日経つのが早いですね。


6月10日日曜日に米研という米屋さんの全国組織の会合があり分科会で講演を頼まれています。


その事前打ち合わせに川崎のK米店の店主が町田にお見えになりました。

弊社のおむすびきゅうさん町田駅前店で待ち合わせ。


弊社の得意先のこだわり居酒屋で美味しい料理とお酒を飲みながら情報交換しました。

公休日だった、弊社のおむすび事業の責任者(次男)も同席。

Kさんありがとうございました。


小生のブログは同業者が見ている人も多い。

「米屋は終了」

と書いたことがあり、モチベーションが落ちてしまうので訂正をして欲しいと言われました(笑)


もう少し正確に表現します。


米屋は終了


という意味は、食管時代の感覚での米屋は終了という意味です。


あくまでひとつの商店経営であり、扱っている主な商品が米ということ。


一般消費生活者がどこで米を購入するか?

確実に米穀店というのは減っています。

参考データ

従来型の米穀店はすでに姿を消しました。


選ばれる専門店、選ばれる会社にならなければ淘汰されてしまうという意味です。


これは業界問わず同じこと。


わが社の強みと弱み。


何を磨いてゆくか?


先日、よいことを聞きました。



人間はそもそも怠け者である

人間はそもそもいい加減である

人間は楽してお金を得たいと思っている



放っておけばそうなるでしょう。


だから教育があり、宗教の教えなどがある。


ひとりでは怠け者になってしまう。


だから家族が必要だし、チームが必要。

だから仲間が必要なのではないでしょうか。


自分をそこに追い込む必要があります。



楽な道と辛い道


苦しい体験をするから喜びや感動が生まれる。


苦しい練習をするから試合で力を出せる


生活習慣も同じ


商店経営も会社経営も同じ


傾向として右肩下がりのところに位置していれば修正する必要あり。


米穀店はまさにそういう状況にある。



やり方、業態、立地など変えて行かねば成り立たないという意味であります。



気を取り直して前向きにやって行きましょう!

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