品川駅近くで開催。品川はかなり変わりましたが、更に大きく変貌するでしょう。
全国米穀店経営研究会。
略して米研と言います。
発足当時は、米は米屋で買うものという時代でした。
全国大会では400人以上集まったそうです。
最近の調査では米を米穀店から購入しているのは数パーセント。
そういうこともあり、現在の会員数は80数社。
しかし、生き残った米穀店はなんらかの特徴があります。
なければとっくに消えてます。
弊社からは新たな小口流通の仕組みを提案させていただきました。
米市場.comの活用です。
売り手、買い手に喜んでもらえる特徴が出せそうです。
また、業界新聞社の専務から需給の分析や見通しの解説をしていただきました。
この秋は相場暴落だが来年は分からない。
非常に良くないが、上がったり下がったりするだろう。
なにせ、政策で動いている部分が大きいから。
そういう中で自社、自店はなにをすべきか、生きる道はどこか?
それが重要になってきます。
有意義な会合でありました。
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