7月に行われる参議院選挙の前哨戦と言われています。
(個人的には与党勝って安定政権を望む)
自民党、公明党は候補者全員当選。
民主党は共産党より少なく野党第四党に転落。
みんなは一議席増の7人当選。
維新は2議席にとどまった。
NHK
NHK選挙速報
msn 敵は「慢心」
msn 重苦しい民主党本部
なるほどと思いますが・・・
都議選の争点は何だったのだろう?
大した争点は無いような・・・
まさか、参議院の下請けでもあるまいに。
投票率見れば分かる。
たったの43,5%、前回より10,99ポイント少なく過去2番目に低い投票率。
有権者にも責任あるね。
東京都は23区とそれ以外。
人口は1316万人に達する。
日本の総人口の1割以上だ。
23区に895万人、それ以外に412万人。
都内区市町村マップ
区には区会議員がそれぞれいます。
市町村にもそれぞれ議員がいます。
都議会に127の定数が必要なのだろうか?
小生の素朴な疑問です。
大都市では、神奈川県と横浜市、大阪府と大阪市もそう。
それぞれに議員がたくさん。
地方に行けば、人口数千人、数万人の町で真昼間から議会開いている。
本当にそれで良いのでしょうか?
もっと言えば、参議院は政党の議員ばかりなら不要ではありませんか?
衆議院と参議院を置く目的は違う。
同じなら合併させて1院制にしたらどうでしょう。
小生に云わせれば日本は国会議員も地方議員も多すぎる。
税金で食べてる人を減らす運動が必要です。
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