市川稔の米(マイ)情報

2013都議選結果から

2013年都議選が行われました。

7月に行われる参議院選挙の前哨戦と言われています。
(個人的には与党勝って安定政権を望む)

自民党、公明党は候補者全員当選。

民主党は共産党より少なく野党第四党に転落。

みんなは一議席増の7人当選。

維新は2議席にとどまった。


NHK

NHK選挙速報

msn 敵は「慢心」

msn 重苦しい民主党本部



なるほどと思いますが・・・


都議選の争点は何だったのだろう?

大した争点は無いような・・・

まさか、参議院の下請けでもあるまいに。

投票率見れば分かる。

たったの43,5%、前回より10,99ポイント少なく過去2番目に低い投票率。

有権者にも責任あるね。


東京都は23区とそれ以外。

人口は1316万人に達する。

日本の総人口の1割以上だ。

23区に895万人、それ以外に412万人。

都内区市町村マップ

区には区会議員がそれぞれいます。

市町村にもそれぞれ議員がいます。

都議会に127の定数が必要なのだろうか?



小生の素朴な疑問です。


大都市では、神奈川県と横浜市、大阪府と大阪市もそう。

それぞれに議員がたくさん。


地方に行けば、人口数千人、数万人の町で真昼間から議会開いている。

本当にそれで良いのでしょうか?


もっと言えば、参議院は政党の議員ばかりなら不要ではありませんか?


衆議院と参議院を置く目的は違う。


同じなら合併させて1院制にしたらどうでしょう。


小生に云わせれば日本は国会議員も地方議員も多すぎる。


税金で食べてる人を減らす運動が必要です。

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