人生はダブルヘッダー

人生の節目


一般的に、高校なり大学なり出てから社会人となり、扶養してもらうことから卒業し自分で稼ぐことになる。

まぁ、男に多いですね。


結婚して所帯を持つ、独身で過ごす人もいる。



会社なり、役所なり、団体なり、働いて禄（所得）を得る。



所得税、住民税、健康保険、厚生年金や国民年金など払い。


60歳定年


今は65歳まで延長や定年を65歳にしているところも多い。


小生の年齢になると。


66歳なので、65まで働けたとしても66になればそれも卒業だ。



年金というのは保険と同じ原理だそうで。


基本、40年払って20年もらう。

もちろん例外もあるのでそれも計算式に含まれている。


年金で生活出来れば良いが。


老後の蓄えをしっかりしてあれば・・・


そうでない人の方が多いと思う。




一流大学出て一流企業に入って。

役職を持てば、その名刺の力で寄ってくる人もいるでしょう。

銀行員などその典型で。

融資係なら・・・

支店長なら・・・


大手メーカー、大手商社などで「部長」「取締役」の肩書は偉い人みたいだが。



いつまでも続くわけではなく。



だから、現在30代、40代、あるいは50代の人に言いたい。


自分のスキルを磨いて、名刺がなくても生きていけるようになりなさい。



自分で会社を興し稼ぐのだ。


もちろん、誰でも出来るわけではない。


自営業、農業などは定年ないので働けるうちは出来る。



こちらの記事を参考に。


格差目の当たり「同窓会」という残酷物語