1-3のデータ
4-6のデータはこれからだ。
一年前の空気とは比較にならないほど好転している。
「空気」ですよ「空気」
その「空気」というものはかなり大事でありまして。
経済成長出来るかどうかで国家の運営もまったく違うものになる。
三本目の矢が本命だ。
7月4日は参議院選挙の公示。21日に投開票。
日程
この選挙の持つ意味は大きいね。
いわゆる「ねじれ」を解消出来るかどうか。
このブログでも何度も指摘しているが参議院選挙が3年ごと行われ、衆議院の任期は4年だが過去平均は2年7ヶ月。
しょっちゅう国政選挙やることになり。
参議院を制するものが国を制することになってしまっている。
衆議院選挙は半年前にやったばかりなので、今回の参議院選挙終えると約3年選挙やらなくてよい時間が生まれる。
なので、この選挙で与党が勝てばねじれが解消され「決まらない政治」を変えることが出来る。
腰を据えてコトに当たれる。
安定した政権運営を望むところだ。
企業経営も四半期ベースで捉えれば4-6が終わったことになる。
個人消費に回復のきざしが見えることは明るい材料だ。
個別企業にとっては景気を期待するのではなく、
魅力ある商品・サービスをどう創りあげて提供するかにかかっている。
今年も半分経過。
残りをしっかりやって行きましょう!
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事