市川稔の米(マイ)情報

重税感と日本の未来

遅すぎるというか

首相がトリガー条項撤廃含めた見直しを与党政調に支持した

国民民主党党首から国会の質疑で検討約束したからだ

自民と国民 「トリガー条項」凍結解除した場合の課題 意見交換

やり方へた

ガソリン価格高騰した時に元売りへの補助金でなく、消費者にみえるわかる形で減税すべきだった

灯油、重油含まれないというなら、その分だけ元売りに補助金出せばよい

そうすれば支持率低下問題も変わっただろう

財務省、財務大臣はトリガー条項外したら1,5兆円必要になると説明

おいおい、石油元売りに出した補助金はいったいいくらになった?


とにかく、


税金というものは払う側と徴収する側では意識が違う

また、税金をどう使うかということを仕事にしている議員、首長、そして政治


重税感かなりありますね、日本

消費税10%(食品など一部は8%)

お金使えば税金払う


所得税と社会保険料

社会保険料は毎年0,3%づつ上げて13%だったものが今では18%

会社と個人折半なので9%づつ

勤め人は給与から引かれるので「払っている」という意識が生まれにくい(引かれているという意識)

会社は人件費の一部として計上される

事務は会社は行う

所得税も事務は会社が行う


江戸の五公五民より重たいかな

徳川幕府の時代、各藩の領主が百姓に課した重税を象徴する言葉に「五公五民」があった。収穫の半分を年貢米として召し上げ、残り半分は領民の取り分とするやり方だ。



徴収する側の論理


とにかく集めて使い方は政府(役人と政治家)がやる

税金をどこに使うか?

影響力をどう出すか?


コロナ問題がよい例だ

未曾有のお金ばら撒いた

もちろん借金のお金だ

国民、企業も喜んだ

これでもかというくらい補助金やムダ金使った


人口減少が加速してゆく

現役世代が減ってゆく


インドは14億人くらいいるが平均年齢20代

日本人の平均年齢

1960年は約29歳、1980年は約34歳であったものが、2008年時点では約44歳

2023年は47歳くらいではなかろうか?

この現実を理解しないといけません

インドは14億人くらいいるが平均年齢30以下だから日本の1960年頃と同じ

人口ボーナス時代をこれから迎えるのだ


日本の政治

自民党とそれ以外という構図がづっと続いてきたが

がらりと変える変わる政党が出ると期待したい





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