市川稔の米(マイ)情報

消費分析

人の一生は生産と同時に消費でもある。










趣味


赤ちゃんのときは母親中心に100%育ててもらう

だんだんと自我が生まれ自分のことは自分でしたくなる

だが、


してもらう人生

に変わりはない。


小学校

中学校

高等学校

その上へ、

大学、専門学校など


学校に行っている時は部活動に熱中する子もあるだろう。

勉学に励む子もいるだろう。


アルバイトをして自分の欲しいものを手にしたこともあるかも知れない。



就職も難しい時代ではあります。


どうにか収入を得て働くことができた。


良い人に巡り合えるかどうか。


結婚をした。


家財道具や生活に必要なものを買い揃える。


もし子供ができたら生活は一変。

子供中心の生活になる。


そうやって世代は引き継がれてゆくのだ。



決して自分だけで道を切り開いてきたわけではない。

自分だけで生きてきたわけではない。



小生は12月で還暦を迎えます。


団塊世代の直後ということになります。

団塊世代とは1947(S22年)~1949年(S24)生まれの塊りを指す。

男女でおよそ700万人。

少し広げて団塊世代と見れば1951年(S26)まで含む。

すると1000万人の大台に。

小生はその翌年(笑)

だいたい同じようなものです。


人によって生活スタイルは変わります。


結婚が早かったあるいは遅かった。

子供が何人いるか。


日経MJにその団塊世代の消費動向分析が記事になっていました。


リタイヤしたら何に金を使うか。

退職金(もらえるだけでうらやましい話し)を何に使うか。


子育ても終わり夫婦二人だけの生活というところも多い。


一番は海外、国内の旅行ですね。

妻をビジネスクラスに乗せて海外旅行に連れて行きたい。

シニアにはクラブツーリズムなどが人気ある。



旅行は日本人大好き。


地球のいろいろなところ。

さすがにここには日本人いないだろうというところにもいます。


美味しいもの食べたい。

食べる幸せって最高ですからね。


家でおいしいもの食べる「プチ贅沢」などいいね!

お米もちょっとしか食べないのだから高級米食べましょう。


子供も一人前になり、生活が落ち着いてきたら何に金を使うか。


残したって仕方ないからね。


あの世に行くときは、現金もカードも家も土地もゴルフクラブ(笑)もすべて置いて行くのだから。



今回、自宅のリフォームをして思いました。





とは大切なものだなぁと。



住環境を整備する。




水回り   風呂、洗面台、トイレ、キッチン

家具    リビング、ダイニング、寝室、照明




環境整備すると気持ちが全然違います。

まずは、水回りでしょうね。




いつもきれいにしておきたいと思うようになる。


住宅設備の進化は素晴らしいものがあります。



デフレ時代だから相対的に安い。



年代により消費構造は違いますがシニア層にはリフォームはお勧めです。

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