一般消費者向け、BtoCでは5~6%程度か。
金額にすると16,5兆円ほど。
アメリカは9~10%くらい。
金額にすると45,4兆円。日本のおよそ3倍。
中国はかなり高く15%くらいらしいがどんどん伸びている。
業界というか商品群によってかなり差があります。
Amazonも最初は本からスタートしました。
本はどこで買っても同じだからです。
データとして送れるものはすごく進んでいます。
音楽などその典型でしょう。
飛行機のチケットなど大半ネット経由では。
昔々は旅行代理店がチケットを配達というか持って来てくれました。
食品はEC比率すごく低いです。
生鮮食品などはスーパーがほとんどです。
小生の会社は野菜をECで販売する会社との取引がメインです。
その会社は創業18年で、弊社は15年くらい前に取引、取り組みが始まりました。
すごく珍しいことですね。
その中でお米をECで販売。
野菜をECで買うという比率が極めて小さいだろう。
その中ではもちろんトップシェアだ。
お米はECに向いているようだ。
米穀機構の調査によると約10%の人がネットで購入していると答えている。
食品の中では極めて高い比率だと思います。
食品全般では3%くらいなので、見方を変えれば極めて成長の余地が高いということ。
食品スーパーはじわじわとシェアを食われるだろう。
EC化
いつまで成長するかわからないが、今のトレンドであることは間違いない。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事