地球から最初に消滅する国

日本では人口減少が社会問題になっている


幼児教育費無料化

高校も無料化

私立高校も世帯年収590万円以下なら40万円くらいもらえるようになる


子育てを金銭面で支援しようというわけだ


現実はかなり厳しい


昨年一年間で生まれた赤ちゃんは86万人くらい

1974年　202万9989人
1975年　190万1440人
1976年　183万2617人
1977年　175万5100人
1979年　164万2580人
1980年　157万6889人
1984年　148万9780人
1986年　138万2946人
1989年　124万6802人
1993年　118万8282人
2005年　106万2530人
2016年　 97万6978人（前年比2万8699人減・2.9％減）
2017年 94万6065人（前年比3万0913人減・3.2％減）
2018年 91万8397人（前年比2万7668人減・2.9％減）


特殊出生率といって、女性が生涯に産む子供の数

2,1ないと人口は減る

日本は1,4の前半




日本も大変な状態だが、もっとすごいことになっている国がある



お隣の韓国

韓国の人口は5千万人強


いよいよ人口減少に突入し


2016年に1.17だったのが、2017年に1.05、2018年には1.0を初めて割り込んで0.98に下がったが、
漢陽大学のイ・サムシク教授が今年の1月から5月までの新生児数から推計したところ、
2019年は0.89にまで下がると予測したという。




ソウルに至っては0,6台だという



これは深刻な問題です



若者の失業率高い、自分が食べるのが精いっぱいで、結婚、子どもという世界が遠い


結婚しても子どもは１か0



世界で最初に国が消滅すると云われています




日本はこの問題、もっと真剣に取り組まなければならない





ライブドアニュース



東京新聞


ソウルでは0,69