市川稔の米(マイ)情報

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新聞折り込みチラシは古典的な販売促進方法。


なにせ、若い世代では新聞そのものを購読していない割合が高い。


小生の呼び方では「ご近所ビジネス」の典型である食品スーパーマーケット。


たいていは、行く店を決めていて。

いつも行くから店内のレイアウトもだいたい頭に入っているから買い物もしやすい。


スーパーという業態はなんといっても「安い」というのが最大のウリモノだ。

品揃えも重要な要素だが、なんといっても価格の安さというのが一番なのだ。


特売をしょっちゅう行っています。


それをお客様、地域の人に知らせる手段として「新聞折込チラシ」が多かった。


効果が薄い、薄くなっていることは知りながら。



チラシは小型店ほど効果薄い。


スーパーマーケットはチラシ、広告の品ということで、主婦(これも古い呼び方か)はチラシを比較して買いまわる。


こういうことする人少なくなっているかな。


ネット通販で買えるもの増えているし。



生鮮食品は圧倒的に店舗販売、スーパーマーケットだろう。



自宅の近くに元気印のリージョナルスーパーマーケットがあります。


ほんとうによく入っている。


なんといっても価格が安いのだ。


高齢者の顧客も多い。


従業員も高齢者多く働いている。



ロピア



なんと、チラシをやめてLINEで配信すると宣伝していました。


友達申請してレシートを見せると抽選会やっているのでどうですかと。



チラシをやめてLINEで。



コスト削減効果は計り知れない。



スーパーマーケットの販促も変わってきたと実感したのでした。





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コメント一覧

まーさん
チラシは今までの経験やノウハウが蓄積されたものであり効果が薄いとは一概に言えないと思います。ただ購入者数の減少等により新聞への”折込”の効果は減っているのは確かです。新聞折込を止めるのでありチラシは止められないと思います。新たな媒介への移行、スマホの小さな画面でいかに効果を出すのかが課題でしょうね。これからもチラシはどんどん進化していくことでしょう。
既存のマスメディアからネット上へと広告宣伝の主戦場は移り、それに伴い莫大な広告宣伝費の利益がネット企業へともたらされるようになりましたね。
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