市川稔の米(マイ)情報

ユーザー評価の時代

価格.com


ご存知ですよね。


説明では、

価格.comプロダクトアワードとは約5400万人のユーザーの方々に日々書き込んでいただいているレビューの評価をベースに、その年にユーザーにもっとも支持された製品を選出するアワードです。




売る側からの広告

売る側がどんなによいこと宣伝しようとも

買い手である消費生活者からの評価はどうしようもありません


kakaku.com PRODCT AWARD2018



部門ごとに分かれています



自動車の大賞は「マツダCX-8」でした。


ある銀行の支店長が個人で購入


とても評価していた

マツダ、やりますね!



映像部門大賞 SONY BRAVIA KJ-49X9000F

薄型テレビもSONYでした

ユーザー評価ですからね



炊飯器は象印、象印、そしてアイリスオーヤマ



防犯カメラも7千円で買えるものが一番






買った人の評価、レビューで判断される時代



店頭、店先では分かりませんからね




もちろん、個人の趣味的なこともあるので一概には言えませんが参考になることは間違いない






買う側の論理です





中小企業経営では違う視点が必要です



万人に合うものは大企業の分野


ロットが大きいからです



中小企業は大企業がやる分野や製品に参入すると痛い目に遭います




自社の存在理由



居所とでも申しましょうか




中小企業は価格で勝負したら負け



大量生産大量販売でない分野



オリジナル


受注生産



価格決定権




そして、



ノウハウ


特許使用料

商標使用料



など、無形のものから価値を生むような



そういう分野でないと付加価値創るのは難しい時代



です。

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