日本のGDP速報(08年12月~12月)が16日発表されました。
14日のブログに10パーセント(年率換算)減るかもと書きましたが実態はもっと悪い。
内閣府速報
小生は実態はもっと悪いと言ってきました。
先行指数を読むには工作機械の受注状況があります。
1月の受注は前年比9割減という。
また、大企業の土地取引は08年10月~12月8割減という数字を見たときにこれはやばいと思った。
民間設備投資。
一般消費需要。
輸出。
輸入。
政府支出。
景気が悪いときは政府支出を一時的に増やし調整を図るというように理解すればよいかな。
09年1月~3月はどういう数字になるか?
小生はもっと悪いと思う。
企業経営者は自社を守るために様々な手を打たなくてはいけない。
しかし、どうにも手の打ちようのないところも多い・・・。
とにかく「大変な時代」に遭遇しているという認識を持たなくてはいけない。
公共投資の優先順位。
小生なら。
公立小中学高校(私立も含めてあげるともっとよい)などの校庭の芝生化をやる。
特に都市部では効果が大きい。
耐震化はもちろん。
電気は自家発電(ソーラー化)し売電も。
なにせ学校というところは一年の半分は休みだから。
国の役割は国民の生命財産を守ることが第一義であります。
次に「教育」ということがすごく大事。
国家の最大の資源は「人」であるからです。
天然資源に乏しい日本だからこそ人間教育が必要なんだと思う。
その環境整備も大切かなと。
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