渋沢栄一が遺した言葉
「天意、夕陽を重んじ 人間、晩晴を尊ぶ」
読み方は "てんい、せきようをおもんじ、にんげん、ばんせいをたっとぶ" です。
意味は「一日の中で最も大事なの夕刻で、日中いかに快晴であっても、夕刻に雨でも降れば、
その日一日が雨だったと感じてしまうように、
人間も晩年が晴れ晴れと立派でないと、つまらない人生になってしまう」です。
調べたらこのような解説でした
40歳少しの頃大事件がありました
新創業して28年の歳月が経過しました
そんなこともあり・・・
小生、生きていれば今年12月に70歳になります
勤め人であれば、年金生活でのんびりという年齢でしょうか
中小企業オーナーはなかなかそういうわけにもいかず
また、性格上のんびりということも性に合わず
商工会議所で委員長6年、部会長3年やってきました
次世代にバトン渡そうと思っていたところ・・・
まだまだ早いと
副会頭やって欲しいと指名され
3年任期ですが引き受けることにしました
11月からですが、8月4日正式内定しました
そんなこともあり、70からの晩年を晴れ晴れと立派なものにしたい
自分、自社のためだけでなく、地域経済のため、まわりのためになること
気持ちの持ち方が大事
前向きに努力します!