24時間営業のコンビニ筆頭にいつでも必要な時に手に入るということも大きい。
それでも、米販売会社は年末が一番のピークです。
家庭用のお米も一年で一番売れる時期です。
家で食べるお米はちょっと贅沢していただきたいですねぇ。
家で炊けばお米は安いです。
「きゅうさん」ではカタログを作成しました。
老舗米店が厳選した一流のお米
Ａ４１２ページフルカラーです。
お米の特徴を分かりやすく王冠マークで表示。
生産者のコメントときゅうさんのコメントも。
今日から三日間は餅つきもあります。
日持ちするパック餅が多い中、
搗きたての柔らかい餅は根強いファンがいます。
餅は地域によってカタチが違います。
関東は「のしもち」が主流。
十分に浸漬させたもち米を蒸篭で蒸かします。
高性能の「餅つき機」で一臼ごと搗きます。
人間が杵で餅を搗いたらかなりの労力と時間が掛かります。
イベントとしては価値あります（笑）
機械では2分半で搗きあがります。
それはそれは見事なものです。
搗きあがった餅は熱いし柔らかいし、くっつくので扱いが大変。
それを手でのして行きます。
これが結構大変。
機械もありますが、手のしにこだわっています。
ぶ厚いのしもちは切るのも大変。
搗いた翌日にお客様にお渡しします。
その日のうちに切ることをお勧めします。
二日後には硬くなってしまいます。
切るのは大変ですが、
切るのが楽しみという人も多いと思います。
最後の追い込みです。
頑張って行きましょう！
