年末年始

役所の御用納めは12月28日。

年始は4日からでしょうか。

曜日の関係もありその年によっても変わります。

電車やバス、あるいは飛行機など公共交通機関は普通に動いています。

生産工場などはまとめて休日にするところもありますね。

年末には大掃除をして、新しい年を清々しい気持ちで迎える。

普段、離れている家族、親族は正月には集まり挨拶を交わす。

近所の神社に初詣をする。

あるいはお墓参りもしてご先祖様に感謝する。

年末年始はそういう行事を行うものでありました。

それが、

年末年始にコンビニや食堂のアルバイトに出る。

小売業や飲食業で働く人は年末年始は忙しいので社員は休みなく働く。

SCや大型店も営業するようになって年末年始の様相が変わってしまった。

24時間営業のコンビニやレストラン、ファーストフードは便利この上ないがちょいと考え方変えないといけないのではないか。

コンビニ専用の弁当工場なども当然動いている。

外国人の割合がすごく多い。

コンビニ店頭でも東京都心部などは外国人が多いのに驚く。

また、定年退職あるいはリストラで職を失った高齢の人もアルバイトでトラック運転とかも多い。

日本の年末年始の様子も変わってしまった。

大型店などの営業時間はもっと規制があってしかるべき。

日本文化を大事にしなければならない。

それには最小単位の家族というものをもっと大事にすべきだ。

施設に入っているおじいちゃんおばあちゃんがいれば大切にしよう。