ひとことで言えば過保護。
コメ作りすれば主食用、加工用、エサ用など補償がある。
値下がりすれば補償がある。
価格を決める機関がないからいけないとか。
(価格をどこかで決めてもらうなどいう他人任せの発想がそもそも間違い)
現在進行形で玄米相場高騰している。
こんな記事が
ついこの間、コメを買い上げて需給を締めたのは誰だっけ?
政策というのは長期で考えているのではなく目先、場当たり的に行っているものということがよく分かる。
コメ販売会社でも目先の利ばかり追いかけているところは現在のように玄米相場上がれば窮地に追い込まれる。
農産物は安定取引が肝要です。
生産品目によってやり方は異なる。
コメについて言えば、作り手も買い手も長い取引を前提にした付き合いが大切。
大手に出来ないことをやる。
政策に振り回されないように。
政策をあてにしてはいけません。
さぁ、今週も元気に明るく前向きに行こう!
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