子供や学生さんはまだ夏休み。
仕事をしている人も夏休みは分散傾向にあるのでこれからの人もいるでしょう。
長い休暇を取る習慣のない日本人は1ヶ月休みとなれば逆に困ってしまう人多いのでは(笑)
小生は病気の疑いで強制夏休みになりました。
7月21日入院し22日に手術。一週間はベッド上で同じ体勢で過ごしたみたいな。
初めて包帯を替えたのは1週間後。
入院は14日間に及び、
一番暑い時期は病院の中から出なかったことになります。
病室は25度から26度くらいで調整されていましたので快適でした。
なにせ、汗をかいていない。
退院してからは自宅で療養。
相田みつをさんの詩に、
体験してはじめて身につくんだなぁ
という作品があります。
身体の不自由は体験しないと分からない。
できれば、誰だって病気になりたくないし、元気でいたいものだ。
不測の事故だってある。
何があるかわからないから、平穏無事で過ごせることに[感謝」する気持ちをもてば不満は少ないだろう。
こういう作品もありますね。
『しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる』
相田みつを
幸せは、人それぞれ
自分の幸せは、自分の心が決めるものでしょう
幸せのヒント 「自分の心を大切に」
どんなに幸せそうに見えても、
本人が幸せだと思っていなければ、その人は幸せではありません。
『人はおのれの好むものを得てこそ幸福であるが、
他の人々が好ましいと思うものを得たとて幸福ではない』 ロシュフーコー
『人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない
自分自身の中にそれを左右するカギがある』 エマーソン
自分が幸せかどうかを決めるのは、自分の心です。
『自分の心のどん底が納得しているかどうか そこが大事』 相田みつを
『何より肝心なのは、自分に忠実なこと』 シェークスピア
人がどう思うかではなく、
自分がどう感じるか、どう思うかが大事なのでしょう。
『人生でいちばん大切なのは、
自分にとって心地よさを感じること』 ヨー・ヨー・マ(チェリスト)
『感じることさ それがすべてさ!!』 福山雅治
自分の心が感じた幸せを
信じることが大切なのではないでしょうか。
『自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない』 サイラス
『幸せは、気づく、感じる、信じる、思う
4つ合わせて「しあわせ」』 本多時生
「自分の幸せは自分で決める」「自分は幸せ」と
言い切れるような心を養うことができたらいいのでしょう。
引用終わり。
素晴らしいですね。
小生は皮膚がんの疑いで手術しました。
病理結果はシロでした。
放っておくとそうなる可能性が高いということで切除したわけです。
尊いのは足の裏
まさに、それを実感しているわけであります。
文句も言わず、もくもくと働いてくれている「足の裏」
ここが使えないと普通の生活出来なくなる。
幸い、だんだん歩けるようになりもう少しだ。
人間の皮膚の再生は28日かかるそうです。
こればっかりはショートカット出来ない。
じっくり治して復活する。
本日よりボチボチ活動を再開します。
ご迷惑掛けた皆さん、お見舞い、心配してくださった皆様にお礼申し上げます。
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