本屋、GSがどんどん減っている

いろいろな業界で変化が起きていますが、代表的な例を。



街の本屋がどんどん閉店しています。


こちらの記事をご覧ください。


書店ゼロの自治体、２割強に　人口減・ネット書店成長

およそ2割の自治体に本屋が無い。


書店経営が極めて厳しくなっているのだ。


Amazon始め、ネットで簡単に注文出来るし、紙媒体そのものが減少。ネットなどデータに移行しているからだ。


駅の売店で新聞や雑誌買う人もかなり減った。

ニュースなど、スマホでタダで手に入れることが出来るからね。

書店単独では経営厳しい。

カフェ併設とかコラボが必要ですね。


新聞社も大変。

週刊誌も大変。

雑誌会社も大変。

出版社も大変。

なのです。



ガソリンスタンドも激減。


近くにガソリンスタンドが無い、GS難民が増えている。


30km走らないとGSが無いとか。


ガベージニュース

ピーク6万店あったものがおよそ半分まで減った。


燃費改善車が増え


HVが日本では登録車では圧倒的だし


カーシェアなどもっと普及するだろうし。


小生も軽自動車とクリーンディーゼル車。

ディーゼル車の燃料代はHVより少ないかも。


英国やフランスでは2040年から内燃機エンジン乗用車の販売禁止を発表。


中国やインドといった人口大国が電気自動車に大きく舵を取っている。

そうなると、自動車業界そのものが大変化することも予想されている。


エンジン、トランスミッションなど不要になるので部品点数が大幅に減る。

いわゆる、モジュール化が進むと、新たなメーカーが主導権握ることもあるのだ。


そうなれば、GSはさらに苦境に。


大きなトレンドで自社が関連するマーケットを見ておかねばならない。