野球やラグビー、バスケットボールなどは60歳過ぎたらできるとしてもかなり難しいだろう
ゴルフでもプロ資格持つ選手、試合で優勝争い出来る人というのはトップクラスの一握りの人
コースのセッティングもプロの試合会場と一般のゴルフ場ではまったく異なります
小生は50年以上ゴルフやっています
現在69歳5か月
ドライバーの飛距離が落ちた
つい1年前は220~230ヤード飛んでいたが、最近は平均すると200ヤード(実測)くらいに
(まだ、飛ばす努力はします!)
パー4のミドルホール
350ヤードくらいなら残り150ヤード前後なので2オン狙いがかろうじて出来る距離
380ヤードになると残り180ヤードになるので途端に難しく確率下がる
400ヤードになれば、ドライバーの飛距離と同じなので2オンは無理となる
先日、名門ゴルフ場、相模原ゴルフクラブ西コースでプレーしました
青ティ(バックティ)から、ノータッチ、OKパットなし、OB打ち直し、完全試合方式でのルール
年寄りには厳しい!
総距離6561ヤード
女子プロの試合は6500ヤードくらいなのでそれと同じくらい
ドライバー230ヤード以上飛ばないと苦しいのです
そこで、ゴルフというのはナイスショットがスコアに直結する競技ではない、マネジメントもすごく重要だということで
昔からある一流ゴルフ場はグリーンの両サイド、手前ににバンカー配置しているホールが多い
いわゆる、花道が狭いわけです
そこを無理して狙っていくと高い確率でグリーンに乗らないでバンカーや難しいところにボールが行きやすい
そうして3打目失敗し、4打目も寄らず、トリプルボギー(パーより3打多い)など簡単に打ってしまいます
なので、
距離長い、難しいホールは無理にグリーン狙わず
セカンドを9番とか短いアイアンで手前の花道まで運び、ウエッジでのアプローチでグリーンに乗せる
2パットでボギー
それを意識してメネジメントしてみました
パー ボギー ダブルボギー トリプルボギー その他
PAR4 1 7 1 1
PAR5 3 1
PAR3 1 1 1 8
トータルスコア93
パット数、IN、OUTともに16で32パット
PAR4のトリプルボギーはドライバーショット右にミスしてOB
PAR3の8は185ヤードを狙い、手前右のバンカー。距離のあるバンカーショットだったので、飛距離出そうと
ボール手前薄く砂に入れようとしてウエッジの歯にボール当たり、いわゆるホームランで奥のOBゾーンへ。
4打目バンカーから出ただけ、5打目で乗せて6オン2パットで8
その2ホールを除けばダブルボギーは2つ
パー5つ、ボギー9つ
刻む作戦、もっと徹底すれば80台も
パット31で3パット1回だけ、1パット6回
パットはパターも替えましたが、打ち方工夫してよくなりました
今まで、ボールに集中し過ぎていた
2m未満はホールを意識してそこに入れるという気持ちを持ってストロークするようにしています
1m、1,5mくらいのショートパットを外さなくなった
あとは、60ヤード以内のアプローチショットの精度を上げる
特に、20~30ヤードでは1ピン以下、1m、1,5mに寄せらるように
いろいろなライからそれが出来るようにしたい
練習は長いクラブよりウエッジ主体で
1球ごと、テーマ決めて、何ヤード、どういう球筋でと意識して打つ
そうして、年寄りゴルフでもコンスタントに80台でまわれるようにしたい
ちょいと画像悪いですが
ドライバーショット、インパクトの瞬間
1番ホール